依存性の高い処方箋鎮痛剤オピオイドの蔓延問題 ◆ 「クライシス」



アメリカで社会問題となっている、依存性の高い処方箋鎮痛剤オピオイドのまん延による危機を描いたサスペンススリラー。合成鎮痛剤オピオイドフェンタニル』の密輸を追う捜査官ジェイク、行方不明になり亡くなった息子の死の真相を探る建築家クレア、非依存性の鎮痛薬販売を計画する製薬会社と政府の癒着を知った大学教授ブラウアー。立場の異なる3人は、それぞれ必死の覚悟でオピオイドの実態に迫っていく。大学教授ブラウアーを『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』のゲイリー・オールドマン、捜査官ジェイクを『君の名前で僕を呼んで』のアーミー・ハマー、建築家クレアを『アントマン』シリーズのエバンジェリン・リリーが演じた。監督・脚本は『キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け』のニコラス・ジャレッキー」映画.COM

 

アメリカの凄いところは、実際の問題を映画の題材にしてしまうところですか?

 

日本の場合、社会問題に切り込んだ作品は、せいぜい小さい劇場で公開されるドキュメンタリー映画ですもんね~。

 

そういう意味では日本のほうが闇が深いのかもしれません。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2019年 アメリカ 日本語吹替あり