人はどこから来て、どこへ行くのか・・・ ◆ 「NHKスペシャル チベット死者の書」



■第1回 ドキュメンタリー 仏典に秘めた輪廻転生(りんねてんしょう) 【収録内容】 ヒマラヤ山中の村ラダックでは、死にゆく人々の枕元で「チベット死者の書(バルド・トドゥル)」が読み聞かせられる。彼の地では、物質主義の現代社会が失った、生と死の本来の意味がいまだ息づいていた。経典の教えと共に暮らす人々の素朴で力強い生活と、その教えを現代社会の死の現場で生かそうとする取り組みを追った貴重なドキュメンタリー。 ○語り:緒形拳道傳愛子 ■第2回 ドキュメンタリードラマ 死と再生の49日 【収録内容】 チベット仏教ニンマ派の伝統に属し、生と死に関する深遠な考えが込められた経典「バルド・トドゥル」。死に臨む人の枕元で49日間に亘って読み聞かされる内容を老僧と少年僧との対話やCGを用いて解説するドキュメンタリードラマ。 ○出演 ・老僧:パドマ・チョルダン(タクトプ寺) ・小僧:ツプタン・ツェリン(サンカル寺) ・経典(声):伊武雅刀

 

 

なかなか興味深い内容でした。

 

人生には必ず終わりがあるので、“死の準備”は必要かと・・・。

 

 

第2回のドラマはいりませんね。蛇足(笑)。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

1993年放送 NHK