第45回 日本アカデミー賞新人俳優賞受賞作品 ◆ 「騙し絵の牙」



「大手出版社の薫風社で創業一族の社長が急死し、次期社長の座を巡って権力争いが勃発する。専務の東松(佐藤浩市)が断行する改革で雑誌が次々と廃刊の危機に陥り、変わり者の速水(大泉洋)が編集長を務めるお荷物雑誌『トリニティ』も例外ではなかった。くせ者ぞろいの上層部、作家、同僚たちの思惑が交錯する中、速水は新人編集者の高野(松岡茉優)を巻き込んで雑誌を存続させるための策を仕掛ける」シネマトゥデイ

 

ファンのかたには申し訳ないですが、私は大泉洋さんって好きじゃないんですね(笑)。

 

でも、この作品は面白かったです(彼じゃなければ、もっとよかったですが・・・)。

 

 

よくできています。

 

 

おススメ。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2021年 113分