「わたしに会うまでの1600キロ」

母の死をきっかけに、ドラッグとセックスに溺れる主人公(シェリル)が、自分を取り戻すために一人で1600キロのトレイルを3ヶ月かけて歩くって話です。 自然の美しさ、きびしさ、それに悪戦苦闘する主人公の姿、その合間合間に、母の生前、死後、堕落した生活の映像が挟み込まれているって構成です。 心理的にも共感でき…