村上春樹の短編小説をイ・チャンドン監督が映像化 ◆ 「バーニング 劇場版」



「『ポエトリー アグネスの詩(うた)』などのイ・チャンドン監督が、村上春樹の短編小説『納屋を焼く』を大胆に翻案したミステリー。小説家志望の主人公の周囲で起こる不可解な出来事を、現代社会に生きる若者の無力さや怒りを織り交ぜながら描く。主演は『ベテラン』などのユ・アイン。ドラマシリーズ『ウォーキング・デッド』などのスティーヴン・ユァン、オーディションで選ばれたチョン・ジョンソらが共演する」シネマトゥデイ

 

小説が悪いのか、監督が悪いのか・・・。

 

独特の世界観は感じますが・・・。村上春樹ファンのかたには申し訳ないですが、まったく面白くなかったです(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2018年 韓国 日本語吹替あり

貧乏な家に生まれた青年がマフィアの大物へ ◆ 「ラスト・シャンハイ」



「『男たちの挽歌 』シリーズなどのチョウ・ユンファ、『イップ・マン 葉問』などのホァン・シャオミンがダブル主演を務めたクライムムービー。20世紀初頭の上海を舞台に、貧乏な家に生まれた青年がマフィアの大物へとのし上がっていく姿を壮大なスケールで活写する。香港映画界スターの一人であるサモ・ハン・キンポー、『エグザイル/絆』などのフランシス・ンら、実力派が脇を固める。迫力満点のアクションに加え、1930年代の上海を見事に再現した美術も必見」シネマトゥデイ

 

ストーリーはシンプルですが、なかなか魅力のある作品でした。

 

見て損なしかと・・・。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2012年 中国・香港 日本語吹替あり

人間は神と獣の中間 ◆ 「ウエストワールド・シーズン2」



J.J.エイブラムス、ジョナサン・ノーラン、リサ・ジョイが製作総指揮を務めたアクションサスペンスの第2シーズン。

 

シーンの移り変わりが激しくて、一度観ただけでは時系列で理解するのが少し困難かと。

 

2回観ればよくわかると思います。きっと(笑)。

 

 

相変わらずセリフ回しは秀逸で、今回も刺さった言葉があったので記しておきます。

 

 

「火を消すのは新な火であり、苦痛を和らげるのは新たな苦痛」

 

 

「人間は神と獣の中間で平行を保っている。プロティノスの時代はそうだったかも。だが我々はあの頃より堕ちた」

 

 

「様々な選択。その結果がヒトをつくる。その選択はどこからくるのか?俺に選択肢はあるのか?」

 

 

宗教や哲学からの引用。う~んすばらしい。

 

 

「ウエストワールド・シーズン1」はこちら

 

 

 

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2018年 アメリカ 日本語吹替あり

リーアム・ニーソン主演 ◆ 「スノー・ロワイヤル」



ノルウェーのハンス・ペテル・モランドが、自身の監督作『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』をハリウッドでリメイク。除雪作業員の復讐(ふくしゅう)が、マフィアや警察を巻き込む戦いへと発展する。主人公を『96時間』シリーズなどのリーアム・ニーソンが演じるほか、『わたしに会うまでの1600キロ』などのローラ・ダーン、『オリエント急行殺人事件』などのトム・ベイトマンらが共演」シネマトゥデイ

 

原題は「COLD PURSUIT」。最後は殺し合いなので「スノー・ロワイヤル」にしたんでしょうね。

 

ロワイヤルという単語は手垢がつきすぎて、少し損をしているような・・・。

 

 

名作とは呼べませんが、十分に楽しめる作品です。

 

 

選択に迷ったらどうぞ(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2019年 アメリカ 日本語吹替あり

批評家から高く評価されているそうな・・・ ◆ 「ザ・ウェイバック」



「バスケットボールの天才として将来を期待されていたジャックだが、突然バスケをやめてしまう。数年後、酒に溺れていた彼は、母校のバスケチームの指導を頼まれ、渋々引き受ける。チームが勝つようになり、ジャックも自分の問題に向きあい始めるが・・・」U-NXT

 

“夢を諦め酒に溺れた男が、バスケットの指導を通して再起していく姿を描いたドラマ”ってことですが・・・う~んどうでしょう(笑)。

 

いい話には間違いないです。

 

ただ、もう少し深みがほしかったな~という印象です。

 

シンプル過ぎてあっけない感じでした。

 

 

ちなみに主演のベン・アフレックも主人公(ジャック)と同様にアルコール依存症だとか。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2020年 アメリカ 日本語吹替あり

私たちが知っていたのは、“真相”の一断面に過ぎなかった ◆ 「全貌二・二六事件 ~最高機密文書で迫る~」



「私たちが知っていたのは、“真相”の一断面に過ぎなかった―。 今回NHKは、あの歴史的事件の一部始終を記録した『極秘文書』を発掘した。1936年2月26日、首都・東京の中枢で首相や大臣が襲撃された、近代日本最大の軍事クーデター『二・二六事件』。これまで、事件に関する主な公的記録は、完全非公開で“暗黒裁判”と言われた陸軍の軍事裁判資料とされ、事件をリアルタイムで記録した1次資料はなく、多くが謎とされてきた。事件から83年がたった今、見つかった『極秘文書』によって、青年将校たちの反乱と、その鎮圧にいたる『4日間』の詳細が明らかとなったのだ。

 

文書を密かに記録していたのは海軍。事件発生直後から現場に解き放った『調査部隊』や、密かに設置された『見張所』からまさに分単位で緊迫の状況を記録していた。陸軍の幹部が事件の裏で行っていた知られざる会談や、海軍が、反乱を超えた大規模な内戦まで想定して備えていたことなど、文書に残されていた『新事実』の数々に、解析に当たった専門家も息を呑んだ。  

 

二・二六事件後、軍国主義を強め戦争に突入していった日本。首都東京を大混乱に陥れ、国家の運命を分ける転換点となった歴史的事件の全容に迫る」NHK

 

てことで、見応えのある番組でした。

 

 

当時34歳だった裕仁天皇を、軍部は頼りなく感じていたんですって。それで軍に理解のある別の皇族を天皇にしたいとも考えていたそうな。

 

となると、天皇青年将校への対応は学校で教わったことと意味合いが変わってきますよね~。

 

 

う~ん、面白い。

 

 

おススメです。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2019年 NHK

ドウェイン・ジョンソンが製作・出演 ◆ 「ファイティング・ファミリー」



「女性プロレスラーのペイジことサラヤ・ジェイド・ベヴィスと家族を題材にしたドラマ。レスリングが好きな18歳のサラヤが、夢であるWWE(ワールド・レスリング・エンターテイメント)の試合に出ようと奮闘する。監督はドラマシリーズ『ジ・オフィス』などに携ってきたスティーヴン・マーチャント。主人公をドラマ『リトル・ドラマー・ガール 愛を演じるスパイ』などのフローレンス・ピューが演じ、レナ・ヘディニック・フロストのほか、本作のプロデューサーであるドウェイン・“ザ・ロック”・ジョンソンが本人役で出演している」シネマトゥデイ

 

“家族と夢”がテーマのなかなかいい話です。

 

映画サイトの評価は高すぎる気がしますが・・・(笑)。

 

 

そこそこおススメです。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2019年 アメリカ 日本語吹替あり

amazonの評価はベラボーに高い ◆ 「クライシス・オン・インフィニット・アース 最強ヒーロー外伝」



「DCTVシリーズのクロスオーバーエピソード第4弾。モニターはクライシスの布石としてハービンジャーを送り込み、スーパーガール、フラッシュ、グリーンアロー、バットウーマン、ホワイトキャナリー、アトム、スーパーマンを集めようとする。全5話を収録」キネマ旬報社

 

アベンジャーズジャスティス・リーグに比べて、ま~ちゃっちい。

 

この「クライシス・オン・インフィニット・アース 最強ヒーロー外伝 」、amazonの評価はベラボーに高いので、アメコミファンには訴えかけるものがあるのでしょう。

 

残念ながら私にはわかりませんでした(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2019年 アメリカ 日本語吹替あり

筋トレも読書もダイエットも ウソみたいに続けられる ◆ 「小さな習慣」



著者はホワイト・ダヴ・ブックスによって2012年の“自己啓発ブログ第1位”に選ばれたというスティーヴン・ガイズさんという方。

 

 

この本は使えます。

 

 

失敗すらできない、バカバカしいほど小さな習慣(例えば腕立て伏せ“1回”とか)を手に入れれば大きな成果が手に入るって内容。

 

目標を大きくすると変化を好まない脳は抵抗する。モチベーションが高いときはできても、所詮、モチベーションは気分なので続くわけはないと・・・。

 

脳を騙して行動をとれば、モチベーションは後からついてくるのだと著者は言います。

 

 

これは自身の経験上も間違いないかと思います(笑)。

 

 

そして、やる気になったことで予定以上をことをこなせるようになります。

 

ここで注意点、あくまで多くこなせたことは“オマケ”。調子にのって目標を上げると、それがプレッシャーになって習慣化に失敗するとのこと(思い当たるふしが・・・)。

 

なるほど~。このアドバイスは秀逸です。

 

 

沢山学べた1冊なのでした。

 

 

ほんでもって備忘録。

 



大きな目標も行動が伴わなければ意味がない

 

 

 

人は常に自分の管理能力を過大評価している

 

 

何かを少しだけでもするほうが、何もしないよりずっと価値が大きい

 

 

 

毎日すこしずつするほうが、1日にたくさんするより大きな変化をもたらす

 

 

 

小さな習慣という考え方は人生哲学でもあり、何をするにもいちばん大事なのは最初の一歩

 

 

 

人生は計画どおりに進むことなどなく、ストレスを感じずに世の中を渡っていくのは不可能です

 

 

 

疲れすぎて決断できないときには、いつもしていることをただ繰り返す傾向がある

 

 

 

生活はそう簡単には変えられない

 

 

 

習慣はすぐに身につかないと同時に、すぐに消えてしまうものでもありません

 



私たちの脳が習慣的な行動を好むのは、それがすでに知っている道で、褒美として何を得られるかがわかっているからです。それに対して、新しい行動は何が現れるかわからない危険だれけの道のようなものでまだ神経経路もできていません。
つまり、新しい行動をには安全な道がまだ整っていないため、いつもしている行動を選びたい気持ちを何とか振り切って進まなければなりません。

 

 

 

潜在意識は脳の効率が大好物。

中略

最初から何も考えずに自動的に行動するほうがはるかにエネルギーの節約になります。

 

 

 

人間の脳は、ゆっくりとした変化だけを受け入れることで安定を保ちます

 

 

 

大脳基底核

特定のパターンを認識し、それを繰り返すしか能がありません。

中略

大脳基底核は人間だけが持てる高レベルの目標を認識できず、それに気づくこともありません。それでも、同じことを繰り返し、エネルギーを効率的に使うのは得意です。

 

 

 

前頭前野

何かをしたときの結果や長期的な利益を理解できる脳の司令塔。

中略

頭前野には簡単にエネルギーを使い果たしてしまうという弱みがあります。

 

 

 

モチベーションが信頼できないのは、それが感情に基づいたものだからです

 

 

 

モチベーションと使う方法がうまくいくのは、エネルギーがありあまっているとき、健康的な考え方をしているとき、ほかに大きな誘惑がないときにかぎります

 

 

 

自己啓発本の著者たちは、生活を変えるための行動を起こすにはモチベーションを上げるしかない、とオウムのように繰り返してきました。

中略

行動するのにモチベーションが必要だと信じることほど、危険な習慣はありません。モチベーションを上げたいと思う事自体は問題ではないのですが、それがないと何もできないと考えるのは問題です。この考え方の行き着く先は、怠け癖のサイクルでしかありません。

中略

感情と行動がつねに一致していなければならないというルールはありません。それは、がんじがらめで不満だらけのライススタイルをつくりだすだけです。

 

 

 

何かを始めるときに感じる興奮は、最初は私たちの頼もしい味方です。ところが、興奮が薄れると手強い敵に変わり、何かが間違っているのでは、と感じさせるようになります。しかし、このリスクを思い切り引き下げる方法はあります。最初からモチベーションと感情に頼らなければいいのです。

 

 

 

気持ちの高まりは、行動開始の合図ではなく、あくまでボーナスとみなしておきましょう。

中略

しばらく時間が経って熱意に欠けてくるのは、頭の中でその行動をコントロールするのが、自動的な反応をつかさどる大脳基底核に変わりつつある好ましい兆し・・・。

 

 

 

先に行動をとると、モチベーションがすぐにあとから追いかけてきます

 



小さな習慣はほとんど努力を必要としません

 

 

 

目標を小さく設定することが困難の感じ方を小さくするいちばんの方法です

 

 

 

物理の法則と同じで、自分を動かすのがいちばんたいへんなのは、動き始める前の段階です。いったん動きに入ってしまえば、勢いがついて何もかもが楽になります。

 

 

 

小さな習慣は、自分を信じるためのトレーニン

 

 

 

自己肯定感とは、自分には結果を引き出す能力があると信じること

 

 

 

選んだ習慣を“バカバカしいほど小さく”する

 

 

 

目標設定するときに陥りがちな間違いは、自分のモチベーションやエネルギーレベルがどれほど変わりやすいかを考えにいれないことです

 

 

 

小さすぎて失敗するはずがない行動を毎日繰り返す

 

 

 

大きすぎる課題を自分に強いてしまうと、ゆっくりとした変化しか受け入れられない脳が抵抗します

 

 

 

食事にはエネルギーを回復させる報酬としての価値があると証明されています

 

 

 

ケーキは感覚への(一次的な)報酬

中略

運動が与えるのは・・・高度な思考レベルの抽象的な(二次的な)報酬

中略

二次的な報酬は脳の中に“根付く”までに時間がかかります。

 

 

 

感覚への(一次的な)報酬は、それを経験している間だけしか効果が持続しません。しかし、自分がたくましい体型になったこと、あるいは何かポジティブな習慣を98日間続けられたという満足感は、ずっと消えずに残ります。

 



あとでもっと大きな褒美を得られると思うと、目先の小さな報酬に飛びつきたい誘惑を克服できる場合が多い

 

 

 

血糖値を上げると自我消耗を克服できると結論づけました。

中略

意志の力を回復させるのは糖分という報酬なのではないかと考えました。(ロイ・バウマイスター教授)

 

 

 

習慣づくりの道のりであなたに必要となるのは、次の3つです。

・意志の力を強化する。

・つねに進歩が見られる。

・意志の力を消耗させない。

 

 

 

簡単な課題を繰り返し自分に強いているうちに、意志の力が強くなっていきます

 

 

 

小さな習慣を始めたとたんに、モチベーションがぐっと上がるのを感じます。しかし、行動を始める前からその状態になることはめったにありません。小さな習慣はモチベーションを否定するのではなく、モチベーションを生み出すのです。私は10年間、先にモチベーションを上げる方法をあれこれ試しては失敗してきました。だから、私にとってモチベーションは失敗のイメージが強く、少しばかり腹立たしく思っています。

 

 

 

いったん始めると、もっとやりたくなってきます

 

 

 

人生の最強のツールとなるのは継続する力です

 

 

 

習慣になる兆し ・抵抗がなくなる

・一体感

・無意識の行動

・不安がなくなる

・日常化

・退屈に感じる

 

 

 

小さな習慣をごまかす方法はいくつかあります。まず、最もよくあるのは。「一日に腕立て伏せ1回」などの小さな習慣を選んでおきながら、こっそりもっと多くの回数を自分に求めることです。これだけは絶対にしないように、本当に注意してください。

 

 

 

小さな習慣は脳をごまかすためのシンプルなトリックなのですが、始まりを重視しモチベーションよりも行動を先行させ、小さなステップを積み重ねることが大きな前進につながると信じる人生哲学でもあります

 

 

 

自分が進歩しているとわかると興奮するかもしれませんが、その興奮状態が行動をとるときの基準にならないようにしましょう。プロセスにおくべき信頼がモチベーションや感情に移ってしまうことが、他の多くの方法の失敗の原因なのです。

 

 

 

感じる抵抗が最小限になるまで、やるべき課題をどんどん小さくして脳に示しましょう

 

 

 

どんなに大きなプロジェクトも、小さなステップで構成されています。

中略

小さなステップを使うと、自分の脳をうまくコントロールできます。

 

 

 

大きな進歩を遂げたくて仕方がないというときは、そのエネルギーを小さな目標をこなしたあとの“おまけ”に使ってください。大きな目標は紙の上ではすばらしく見えますが、重要なのは行動だけです、目を見張るような目標を揚げて、あとで失敗してばつの悪い思いをする大勢の仲間入りをする代わりに、ばつの悪い目標を揚げて圧倒的な成果を上げる人になってください。

 

 

 

いい本に出合えました。

 

 

 

 

それでは・・・・。

1900年に起きた未解決事件「フラナン諸島の謎」を独自解釈 ◆ 「バニシング」



「1900年にスコットランド沖の島で起きた失踪事件を、独自の仮説と解釈を盛り込み映画化したスリラー。予期せぬ事態に遭遇した3人の灯台守が、徐々に追い込まれていく。主演のジェラルド・バトラーが製作も兼任し、『マイ・ネーム・イズ・ジョー』などのピーター・ミュランに加え、コナー・スウィンデルズ、ソーレン・マリンらが共演。監督をクリストファー・ニーホルムが務めた」シネマトゥデイ

 

期待していませんでしたが、なかなかどうしてスリラーとしては一級品かと思います。

 

展開がまったく読めませんでした。

 

 

こそこおススメの1本です。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2018年 日本語吹替あり 日本語吹替あり