昨日の「ロシアン・スナイパー」と同じく、この作品もさして期待していなかったのですが、結構、楽しめました。
病に侵された余命いくばくかの“殺し屋”のお話。 もちろん人殺しなので、悪人ちゃ~悪人なのですが、自分の中でルールというか、掟というか、哲学というか・・・、そんなのがあって、それを守ります。 ま~この手のダーティーヒーローには欠かせない要素だと思うのですが、そこが“キモ”で惹かれるものを感じさせます。
展開もスピーディーなので、ぜんぜん退屈しません。
おススメです。
それでは・・・・。
2015年 イギリス 日本語吹き替えあり