1950年代のピッツバーグ。黒人家族のお話。
第89回アカデミー賞で作品賞を含む4部門にノミネートってことで、かなり期待して観たのですが・・・。
感情移入できなかったですね~。
何か訴えかけるような雰囲気は醸し出しています。
が、しかし「それで?」という感じのエンディング。
デンゼル・ワシントンというビックネームにやられました(笑)。
それでは・・・・。
2016年 アメリカ 日本語吹替えあり
1950年代のピッツバーグ。黒人家族のお話。
第89回アカデミー賞で作品賞を含む4部門にノミネートってことで、かなり期待して観たのですが・・・。
感情移入できなかったですね~。
何か訴えかけるような雰囲気は醸し出しています。
が、しかし「それで?」という感じのエンディング。
デンゼル・ワシントンというビックネームにやられました(笑)。
それでは・・・・。
2016年 アメリカ 日本語吹替えあり
新種のウィルスで世界中がパニックになるってお話。
でも、ただ恐ろしいってストーリーではありません。
その騒ぎに乗じてSNSを使って、製薬会社の株でひと儲けたくらむ男。ワクチン接種の優先順位をめぐる既得権利。使命感から、自らの身体を実験台にしてワクチン開発にいそしむ医者など・・・。フォーカスのあてかたが非常に面白い。
よくできた映画だと思います。
この作品、実は過去に視聴していました(観始めて気付いたのでが・・・)。でも十分楽しめたので、いい映画は複数回の鑑賞に堪えるのだな~と、改めて思った次第です。
カテゴリーは「まぁまぁ・・・」にしていますが、初めての観たのなら間違いなく「これは素晴らしい・・・」です、はい(笑)。
それでは・・・・。
2011年 アメリカ 日本語吹替えあり
「1年後にも、これは重要なことだろうか?」
と自分に問いかける。 よく聞く言いまわしですが、響いたのはこのフレーズぐらいでしょうか・・・。
幸せになるための方法を説いた本です。
決しておかしなことは書いていませんし、至極、まっとうなことだらけなので、いい内容だと思います。が、この手の本をよく読んでいるかたには、目新しさはないかもです。
今まで“ポジティブ心理学”系に触れたことがないかたには、超おススメなのは言うまでもありません、悪しからず。
それでは・・・・。
興味がありながら、今まで読んだことがないドストエフスキー。「30分でわかるシリーズ」という謳い文句釣られて観てみました。
結果、まったくわかりません(笑)。
「カラマーゾフの兄弟」をただ朗読するだけ。もちろん、大事なところをピックアップ(読んだことがないのでわかりませんが・・・)してくれているとは思うのですが、登場人物の名前も聞きなれないので、まったく頭に入ってきませんでした。
これなら、マンガで出てるシリーズの方がいいかもです。
ちなみに
は“看板に偽りなし”です。
それでは・・・・。
カラマーゾフの兄弟 (まんがで読破) [ フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス ] 価格:946円(税込、送料無料) (2017/10/21時点) |
ある女性が密入国・人身売買・殺人の現場を目撃します。彼女は勇気を振り絞って、法廷での証言を約束。しかし、悪の組織に消されてしまいます。復習を誓った、彼女の夫。時間をかけて、綿密な計画を考え、じわり、じわりとターゲットに近づいて・・・。という展開です。
最後まで目が離せませんでした。よくできた作品だと思います。
最近の映画はイマイチなスティーブン・キングですが、これは“らしさ全開”。 おススメです。
それでは・・・・。
2009年 イギリス / アメリカ 日本語吹替えあり
好き嫌いの分かれる、脳学者茂木健一郎さんの本です。
かなりの数の本を書かれるので、1冊1冊は正直、中身の濃いものではありません。が、わかりやすい表現で、ためになるところも出てきます。
この本もご多分にもれず、参考になった文言があったので、例によって備忘録です。
心の状態よりも、まずは行動してしまえば、気持ちはあとからついてくる
集中するのに決まった環境や段取りは必要ありません
やる気があろうがなかろうと、とにかく目の前のことに取りかかれ
何か一つに集中するということは、「ほかの99%は切り捨てる」ということ
書き出すと、あまりなかったですね(笑)。
まぁ、たとえ一か所でも“響くもの”があればよしと考えているので、読んでよかったです。
それでは・・・・。
いや~、またブルース・ウィリスに騙されました。最近、彼の出ている作品はハズレばっかり。これもひどい。
最後の荒稼ぎ目的なのでしょうね・・・。
それでは・・・・。
2016年 アメリカ 日本語吹替えあり
大学教授が、ロシアンマフィアに頼まれ事をされます。そこからM16や、国会議員を巻き込んでの大騒動って内容です。
非常によくできたストーリーで、最後まで退屈しませんでした。
面白い映画が少ない昨今ですが、これは、まだ“アタリ”の部類だと・・・。
それでは・・・・。
2016年 イギリス / フランス 日本語吹替えあり