ルーズベルト元米大統領夫人エレノアの前でスピーチをすることになっていたにもかかわらず、交通事故でなくなった母の想いを、母に代わって届けるべく、友人とカリフォルニアの田舎街からNYへ向かうというストーリー。
途中で脱獄犯やら、親戚の叔母さんやらが加わり、珍道中になるのですが、最後はきっちり感動シーンという典型的かつ、非常にまとまったコメディ映画。
“後味よし”の作品なので、おススメです。
それでは・・・・。
2016年 アメリカ 日本語吹替あり
ベストセラー小説を映画化！ ◆ 「千年医師物語 ～ペルシアの彼方へ～」
医学が未発達な11世紀イギリス。病で母を失った青年が、最新医療を学ぶため、命がけで遥々中東を目指すってお話。
ストーリーが分かりやすく、テンポもいいので十分楽しめました。
借りる作品に迷ったら、是非！
おススメです。
それでは・・・・。
2013年 ドイツ 日本語吹替あり
“悪魔との契約”＝“正義の味方”？ ◆ 「トゥームストーン／オーバーキル」
先日紹介した「トゥームストーン／ザ・リベンジ」の続編。
悪魔との契約で、悪人を探し出しては始末するという生活を続ける主人公。もうお気づきだと思いますが、やっていることはまさに“正義の味方”。
この作品、そのあたりにフォーカスが当たっています。
まずまず面白かったです。
それでは・・・・
2017年 アメリカ 日本語吹替あり
メル・ギブソン10年ぶりの監督作品！ ◆ 「ハクソー・リッジ」
沖縄での米軍VS日本軍が舞台の戦争映画です。
戦闘シーンはかなりの迫力と臨場感。が、テーマはあくまで“信仰”のようです。
頑なに銃を手にすることを拒みながら、衛生兵として人の命を助けたいと入隊した一人の青年のお話。実話なんですって。
いい話なのですが、宗教色が強いので好き嫌いがあるかもです。
それでは・・・・
2016年 アメリカ / オーストラリア 日本語吹替あり
看板に偽りあり ◆ 「ダイバージェントFINAL」
この作品が3作目。
邦題では「FINAL」ですが、明らかに続編がある終わり方です。
1作目が面白かったので観ています。しかし、だんだん尻すぼみ。
もういいかな～と思っています(笑)。
それでは・・・・。
2016年 アメリカ 日本語吹替あり
感動しますこの作品 ◆ 「MERU／メルー」
メルーとは、インド北部にある高峰。非常に登頂の難易度が高く、難航不落の山だとか。
この映画は、それに挑む3人の一流クライマーで構成されたチームのドキュメントです。
おのおのの“人となり”にも触れらていて、かなり見入ってしまいました。
登山経験のない私でも、心が揺さぶれます。
リアルな感動を求めているかたには、ほんとおススメです。
それでは・・・・。
2015年 アメリカ 日本語吹替なし
早く続編が観たい・・・ ◆ 「ライフ」
火星で採取された“単細胞”の生命体。宇宙船内で研究しますが、信じられないスピードで学習・進化を遂げます。そして、ついには手に負えない存在に・・・。
極めてシンプルなストーリー。息をつかせぬテンポの速さ。面白かったです。
明らかに続編があるエンディング。う～ん、早く次回作が観たい(笑)。
ほんとうにおススメのSFスリラーです。
それでは・・・・。
2017年 アメリカ 日本語吹替あり
また騙された！ ◆ 「マローダーズ 襲撃者」
またブルース・ウィリスの名前に騙されました。もう何回目でしょう。
ダメだと思いながらついつい借りてしまうんですよね～(笑)。
彼が主演した作品で面白かったのは、いつが最後でしょう・・・？
あまりにも、“いいイメージ”があるので・・・、何度も騙されてしまいます。
みなさまも、ご用心ご用心。
それでは・・・・
2016年 アメリカ 日本語吹替あり
完成度は高いです ◆ 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：リミックス」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の第2弾。
主人公は人間の母と異星人の父の間に生まれましたが、父親の顔も知りません。今回、その父が登場。しかも、万物を創造できる、いわゆる“神”。ところが、この神さま、人間のことなどただの道具としか思っていないようなロクデナシなので、さ～たいへんって展開。
オープニングからエンディングまで、まったくスキがありません。完成度は高いです。非常に楽しめました。
ちなみに、スターローンも登場（友情出演的なカットですが・・・）。
おススメです。
それでは・・・・
2017年 アメリカ 日本語吹替あり
