「靴職人と魔法のミシン」
この映画の監督
「トーマス・マッカーシー」の作品は
過去に
「ミリオンダラー・アーム 」
「扉をたたく人 」
「ラブリーボーン」
を観ましたが、どれもよかったです。
今回の「靴職人と魔法のミシン」も
期待通りの作品で大満足。
物語を通じて観ている側がメッセージを
受け取れる“まっとうな映画”だと
思いました。
役者陣も
個人的に好きな
珍しいところでは
HIPHOPグループの大御所
ウータン・クランから
など渋い所が揃っています。
※
ちなみにウータンのリーダーが
以前このブログで紹介した
のRZA
参考までに、地上げ屋の女ボスは
エレン・バーキンって女優さんが
やっているのですが
「しばらく見ないうちにキャメロン・ディアス
老けたな~。こんな年寄り役もやるんや!」って
思ってました。
あしからず・・・(笑)。
でも、ま~トーマス・マッカーシー氏は
安定感がありますね~。
もう少し追っかけてみます。
それでは・・・・。
2014年 アメリカ
日本語吹き替えあり