「白鯨との闘い」
「あ~映画観たな~」という感じです。 最近は映画らしい映画が少ないと思うのですが、この作品はまさに“映画”。 展開・重厚感・メッセージ・・・もちろん好き嫌いはあるでしょうが、本当に隙のない仕上がりでした。
私個人、欧米の18世~19世紀舞台作品は苦手ですし、主人公を演ずる「クリス・ヘムズワース」もそんなに好きな俳優さんではありません。 でもそのマイナスを補って余りあるとは、まさにこのことです。 ちょっとほめ過ぎましたね(笑)。
でも、純粋によかったです。 おススメ!
ちなみに監督はロン・ハワード。 古くは「コクーン」近年では「ダ・ヴィンチ・コード 」「シンデレラマン 」最近では「ラッシュ/プライドと友情」などいい映画を撮ってます。 やりますね~。 要チェックです。
それでは・・・・。
2015年 アメリカ 日本語吹き替えあり