女性の狂気な部分があらわに・・・ ◆ 「セリーナ 炎の女」



世界にひとつのプレイブック」のジェニファー・ローレンスブラッドリー・クーパーが再び共演。一瞬で恋に落ちる男女を演じています。

 

はじめは、何もかも順調な二人ですが、だんだんと女性の狂気な部分があらわに・・・。愛する人の周りの人間を排除していきます。他に頼るところがないようにするという、カルト教団がよくやるような手ですね。

 

 

 

非常に興味深い展開でしたが、エンディングが惜しい。最後に驚かしてくれたら、とても良い映画だったのですが・・・、今一つ迫力に欠けるオチでした。

 

 

 

そこそこおススメ(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2014年 チェコ / フランス / アメリカ 日本語吹替あり