「世界にひとつのプレイブック」のジェニファー・ローレンスとブラッドリー・クーパーが再び共演。一瞬で恋に落ちる男女を演じています。
はじめは、何もかも順調な二人ですが、だんだんと女性の狂気な部分があらわに・・・。愛する人の周りの人間を排除していきます。他に頼るところがないようにするという、カルト教団がよくやるような手ですね。
非常に興味深い展開でしたが、エンディングが惜しい。最後に驚かしてくれたら、とても良い映画だったのですが・・・、今一つ迫力に欠けるオチでした。
そこそこおススメ(笑)。
それでは・・・・。