原始仏教のほうが使えます(笑) ◆ 「空海 至宝と人生 第3集 曼荼羅の宇宙」



空海自らが『密教の教えは深く、文字では伝えられないので、絵図を用いて表現する』と語っているように、密教美術は造形の宝庫であり、多彩さと秀逸さは仏教美術の中でも群を抜いている。その頂点に立つのが『両界曼荼羅図』。日本には空海が初めてもたらしたといわれる。平安時代の色彩を鮮やかに残す曼荼羅に描かれた巨大な宇宙空間から数センチの微細な仏の顔まで、高画質で仔細にとらえ、そこに込められたメッセージを解き明かしていく。曼荼羅の宇宙を体感するのは、国際的に活躍する気鋭のダンサー森山開次空海が修行した地で、空海が見た星空も追体験。マンダラから得たパワーを新作のダンスにして表現する」NHKエンタープライズ

 

密教やその他の宗派についての検証は、面白いし興味深いものがあります。

 

ただ、ブッタの教えとはかなり“乖離”しているので、普段の生活においては役に立たないというか、信じがたい部分が目につくというか・・・。

 

 

原始仏教のほうが使えます(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2011年 89分

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