ある意味稀有な作品 ◆ 「祝宴! シェフ」



「『熱帯魚』、『ラブゴーゴー』で知られる台湾映画界のヒットメーカー、チェン・ユーシュン監督が、およそ16年ぶりにメガホンを取ったコメディー。美食の街・台南を舞台に、著名な宴席料理人を父に持ちながらも料理の心得がほとんどない娘が、人々を幸せにする究極のレシピを探し求めて奮闘するさまを描く。テレビドラマや映画などで活躍するリン・メイシウ、『僕の恋、彼の秘密』などのトニー・ヤン、本作が映画出演2作品目となるキミ・シアらが出演。全編を彩る台湾料理の数々に食欲をそそられる」シネマトゥデイ

 

これみよがしに笑いをとりにいっているものの、まったく嫌な感じはしません。

 

むしろ温かい雰囲気が映画全体を通して感じられます。

 

そういった意味では稀有な作品かと・・・。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2013年 台湾 日本語吹替あり