「太平洋戦争を題材にした戦争ドラマ。真珠湾攻撃からミッドウェイ海戦に至るまでを、日米の軍人たちを通して描く。監督は『インデペンデンス・デイ』シリーズなどのローランド・エメリッヒ。『トランスポーター イグニション』などのエド・スクライン、『死霊館』シリーズなどのパトリック・ウィルソン、『ゾンビランド』シリーズなどのウディ・ハレルソン、『僕のワンダフル・ライフ』シリーズなどのデニス・クエイドに加え、日本からは豊川悦司、浅野忠信、國村隼らが出演する」シネマトゥデイ
山本五十六(豊川悦司)、山口多聞(浅野忠信)、南雲忠一(國村隼)と日本人キャストは豪華ですが、あくまで“やったぜアメリカ”的な映画なので、必要があるのかどうか・・・(笑)。
劇中、戦いに怯えを感じだした兵士に、怖いもの知らずのパイロットが放ったアドバイスが心に残ったので記しておきます。
問「なんでそんなに肝が据わってる?」
答「俺の叔父はエンパイアステートビルを造った。地上300mの足場を命綱なしで歩いた。まともじゃないって思われても、叔父は淡々と働いた。でもある日曜日、教会からの帰り道、タクシーに突っ込まれた。即死だった。てなわけで、何が起きるか心配したって無駄だ」
まさに・・・。
それでは・・・。
2019年 アメリカ / 中国 / 香港 / カナダ 日本語吹替あり