これぞ名作 ◆ 「善き人のためのソナタ」



ベルリンの壁崩壊直前の東ドイツを舞台に、強固な共産主義体制の中枢を担っていたシュタージの実態を暴き、彼らに翻ろうされた芸術家たちの苦悩を浮き彫りにした話題作。監督フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク歴史学者や目撃者への取材を経て作品を完成。アカデミー賞外国語映画賞ドイツ代表作品としても注目を集めている。恐るべき真実を見つめた歴史ドラマとして、珠玉のヒューマンストーリーとして楽しめる」シネマトゥデイ

 

これぞ名作と呼ぶにふさわしい出来栄えかと・・・。

 

繰り返しの視聴に堪えます。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

2006年 第79回 アカデミー賞外国語映画賞 ドイツ

2007年 第81回 キネマ旬報ベスト・テン読者選出外国映画監督賞 

    フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク

 

 

2006年 ドイツ 日本語吹替あり