「国家による史上最大の贋札(がんさつ)事件と言われる、“ベルンハルト作戦”を題材にしたヒューマンドラマ。第2次世界大戦中のドイツ、ザクセンハウゼン強制収容所で、ナチスから紙幣贋造(がんぞう)を強制されたユダヤ系技術者たちの苦悩のドラマを描く。監督は『アナトミー』のステファン・ルツォヴィツキー。実際に強制収容所で贋造(がんぞう)に携わった印刷技師アドルフ・ブルガーの著書が原作となっている。驚がくの歴史的事件に秘められた真実の物語が堪能できる」シネマトゥデイ
実話ベースらしいです。
星の数ほどある“ナチス関連映画”の中では、良いできの部類かと・・・。
それでは・・・。
2007年 第80回 アカデミー賞外国語映画賞 ドイツ オーストリア
2008年 ドイツ / オーストリア 日本語吹替あり