尊敬に値します ◆ 「100年インタビュー やなせたかし」



アンパンマンの生みの親で、漫画家・やなせたかし。 やなせは、戦争体験を通して正義が突然逆転することを痛感。覆らない正義とは何かを考える中で、アンパンマンという『史上最弱』のヒーローが生まれた。目の前のひもじい人を助けるのがヒーローであり、本来 自らも傷つきカッコ悪いものであることを伝えてきた。一方、アンパンマンのヒットは69歳の頃。それまでの『このまま二流で終わるのか
』と感じた苦しい時期の支えは漫画家的精神だった。苦難の中でもユーモアと好奇心を失わず、物事を面白がる精神を大切にしてきたのだ。『絶望の隣には希望がある』と信じて、目の前の人を楽しませることに全力投球してきた日々。『何のために生まれてきたのか』を問い続けたやなせの人生をふり返りながら、やなせにとっての『希望』のありかを聞く」NHK

 

昨日に引き続き『100年インタビュー 』。

 

今回はやなせたかしさんです。

 

 

この方は大事なことを、本当にやさしい言葉で表現してくれます。

 

わかりやすい説明ができるということは、理解されている証拠かと・・・。

 

 

尊敬に値します。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2012年 放送 収録時間本編約90分+特典15分