「世界中で読み親しまれている『アンネの日記』には書かれなかった、アンネ・フランクがゲシュタポによってアムステルダムの隠れ家から連れ出され、強制収容所に送られてからたどった過酷な運命を描いたドラマ。アンネの親友だったハネリ・ホスラーのインタビューをまとめた「もうひとつの『アンネの日記』」(アリソン・レスリー・ゴールド著)を原作に、アンネの家族の中で唯一ホロコーストを生き延びた父オットーによる回想でつづられる。音楽を『ニュー・シネマ・パラダイス』『海の上のピアニスト』のエンニオ・モリコーネが担当」映画.COM
アウシュビッツ系の映画では一番感情移入できました。
強いて難をつけると、収容所のユダヤ人哲学者、ガタイが良すぎます。プロレスラー並みです(笑)。
あとエンディングの曲がホラー映画みたいということぐらいでしょうか。
おススメの1本です。
それでは・・・。
2009年 イタリア 日本語吹替あり