第56回 カンヌ国際映画祭監督賞受賞作品 ◆ 「エレファント」



全米を震撼させたコロラド州コロンバイン高校の銃乱射事件に衝撃を受けた、『誘う女』のガス・ヴァン・サント監督入魂の問題作。彼は世界に向けて「なぜ?」と問い続ける。素人の高校生の実体験から真実の言葉を引き出した本作は、2003年のカンヌ国際映画祭で史上初のパルム・ドールと監督賞のW受賞という快挙を果たした。“あの事件”の脆くて傷つきやすい少年達の日常がリアルで切ない。静かだが強い衝撃を残す最高傑作だ」シネマトゥデイ

 

衝撃的な事件にもかかわらず、淡々と日常を描くという切り口が斬新です。

 

印象に残る1本なのでした。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

2003年  第56回 カンヌ国際映画祭パルム・ドール ガス・ヴァン・サント

 

2003年  第56回 カンヌ国際映画祭監督賞 ガス・ヴァン・サント

 

 

2003年 アメリカ 日本語吹替あり