第67回アカデミー賞 脚本賞 ◆ 「パルプ・フィクション」



クエンティン・タランティーノが『レザボア・ドッグス』に続いて手がけた監督第2作で、1930~40年代のアメリカで流行した大衆向け雑誌の犯罪小説(=パルプ・フィクション)をモチーフに、3つのエピソードが交錯する斬新なスタイルで描いたクライムドラマ。ギャングのビンセントとジュールスは組織を裏切った青年の家を訪れ、盗まれたトランクを取り返す。また、ボスから愛妻ミアの世話を頼まれたビンセントは彼女と2人で夜の街へ繰り出すが、帰り際にミアが薬物を過剰摂取し昏睡状態に陥ってしまう。一方、落ち目のボクサーであるブッチは八百長試合を引き受けるが裏切って勝利を収め、恋人とともに街から逃亡を図る。出演はジョン・トラボルタサミュエル・L・ジャクソンユマ・サーマン。当時キャリアが低迷していたトラボルタは本作で一気にスターの座に返り咲いた。第47回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドール、第67回アカデミー賞脚本賞を受賞」映画.COM

 

もはや説明不要の名作。

 

 

何年経っても、何度観てもクールです。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

1994年 アメリカ 日本語吹替あり