想像していたよりも、はるかに良かったです(笑) ◆ 「ラヴレース」



「1972年に公開され、アメリカで社会現象となったポルノ作品『ディープ・スロート』誕生の内幕に迫る」ってことで実話のようです。

 

口が上手で、魅了的な男性について行き、ポルノ映画に出るはめになった主人公。最後は暴力による支配で売春までさせられるはめに・・・。

 

 

華やかななスクリーンの世界と、恐怖に支配された現実を見事に対比。時間軸の使い方も「なるほど~」という感じで、想像していたよりも、はるかに良かったです(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2012年 アメリカ 日本語吹替あり

完璧です ◆ 「映像の世紀 映像の世紀プレミアム 第7集『極限への挑戦者たち』」



東京オリンピックの男子マラソンで3位に入賞し、その後自ら命を絶った円谷幸吉

 

人類で初めて宇宙に飛び立ったソビエトユーリ・ガガーリン

 

アポロ計画ニール・アームストロング

 

エベレスト初登頂を目指し、散った登山家ジョージ・マロリー

 

ベルリンオリンピックで4つの金メダルを獲得しヒトラーに苦虫を噛ませた、黒人陸上選手ジェシー・オーエンス

 

最速の車造りに生涯を捧げたフェルディナント・ポルシェ etc...

 

 

 

人々に感動を与えた20世紀のチャレンジャー達の物語。

 

 

 

このシリーズ毎度のことながら、映像も、ナレーションも完璧です。

 

 

言うことなしです(笑)。

 

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

 

2017年 90分

今年観た中で一番印象に残る作品でした ◆ 「ブラッド・スローン」



奥さんと子供に囲まれ、誰もが羨むような人生を歩んできたエリートビジネスマン。 

 

そんな主人公が、交通事故を起こし、訴えられます。裁判で争うことを避け最短の刑期で出られるよう、罪を認めます。

 

投獄されたのは暴力が支配する世界。

 

 

 

彼は自分の身を守り、無事家族の元へ帰るために、派閥に所属します。ですが、安全はタダでは手に入りません。刑務所内での抗争に巻き込まれ刑期は長くなるいっぽう。

 

仮出所のころには、一目置かれるぐらいの“ワル”に変身しています。

 

自分や家族のために順応していったのに、家族に合わせる顔がないという・・・。皮肉です。

 

 

全編非常に重くシリアスな展開で、目が離せませんでした。※ジャケットはかなり俗っぽく仕上がってますけど(笑)。

 

ビジネスマンからギャングへと変貌した役者さんの“役作り”、考えさせられる“テーマ”、“音楽”、“映像”どれをとってもすばらしい!

 

今年観た中で一番印象に残る作品でした。

 

是非、観ていただきたいです、はい。

 

 

ちなみにオリジナルタイトルは“SHOT CALLER”。スラングで「決定権がある者、リーダー、ボス」とか、そんな意味だそうです。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2016年 アメリカ 日本語吹替あり

専門家の意見は時として有害である ◆ 「自信の法則」



ベストセラー「うまくいっている人の考え方」で有名なジェリー・ミンチントンさんの著作。

 

この人の本は、常識の逆をついたり、奇をてらったりした大げさな表現は一切ありません。至極まっとうな、それでいて「そりゃそうやわな~」と大きくうなづいてしまう言葉であふれています。

 

 

ず~と頭の片隅に残るようなシンプルな言い回しは、何かしら、それまでの人生に影響を与えてくれそうなので、私は大好きです。

 

ズバッズバッと切れ味鋭い哲学者の言葉も響きますが、“明日から使える”のは、このジェリー・ミンチントンかと(笑)。

 

 

なんとなく人生、“モワ~”とした感じの人にはおススメです。

 

ほんでもって備忘録。

 



人生を挑戦の連続と考えよう 

 

 

 

「世の中でかけがえのない存在になるためには、つねに他の人とちがっていなければならない」ココ・シャネル

 

 

 

努力はいつか実を結ぶと信じよう。多くの場合、勝者と敗者の差は紙一重

 

 

 

勝つために必要なのは、頭のよさではなく努力だ

 

 

 

成功するためには失敗を繰り返さなければならない。人生とは、そういうものなのだ。

 

 

 

心の持ち方は生まれつきではなく、長いあいだの習慣である

 

 

 

悲観主義は心の習慣にすぎない。したがって物事を楽観的に考えるようにすれば、悲観主義と縁を切ることができる。

 

 

 

内なる批判者

その正体は、子どものころに親や学校の先生といった権威者から投げかけられた厳しい言葉の寄せ集めである

 

 

 

自分の長所や成功体験を思い起こそう。内なる批判者に対抗するために、内なる支援者を育成するのだ。

 



もし人類が逆境を経験しなかったら、文明は発達せず、私たちはまだ原始人のままかもしれない

 

 

 

「ほとんどの人はチャンスを見逃してしまうのは、チャンスが作業服を着ていて、いかにも大変そうに見えるからだ」明王エジソン

 

 

 

私たちが暮らしている世の中は、毎日何かを学ぶ機会を提供してくれる巨大な教室である。私たちはその機会を「間違い」と呼んでいる。

 

 

 

人に好かれようとして、人に嫌われるかもしれない自分の特徴をすべて取り除くと、自分のアイデンティティが喪失する

 

 

 

誰もが他の人の生活を快適にできるスキルを少なくともひとつは持っている

 

 

 

私たちは想像力を働かせて課題を実際よりむずかしく考え、「どこから取りかかっていいのかわからない」と悩む。問題は、先延ばしにすればするほど、むずかしく思えてくることだ。

 

 

 

自分で調べる 専門家を妄信しない

1.専門家どうしで意見が一致しないことがある。実際、専門家のあいだで意見が大きく分かれることが多い。

2.一部の専門家の意見は時代遅れである。現代社会では情報が氾濫しているため、すべての情報に精通している専門家はおそらく存在しない。

3.専門家の意見は時として有害である。たとえば、従来の方法に重大な欠陥があることが判明し、別の方法にとって代わられることがよくある。

 

 

 

人生では何かがずっと同じままであることは決してない。生きることは絶えず変化にさらされることなのだ。

 

 

 

恐怖を乗り越えて積極的に行動しよう。そうすることによって勇気が身につく。

 

 

 

世の中には自分を向上させる必要のある人がたくさんいるが、それに気づいている人はほとんどいない。たとえ気づいていても、自分を向上させるために何かをする人はごくわずかだ。あなたはその少数派の一人になることができる。今日の自分に満足してはいけない。満足したとたんに進歩が止まるからだ。

 

 

 

たいへんためになりました。

 

 

 

それでは・・・・。

立て続けに2度観ました(笑) ◆ 「インテリア」



古い映画です。しかし見応えのある作品はいつ観ても楽しめるものだな~と、改めて確信しました。

 

監督はウディ・アレン

 

この人の映画に派手さはありませんが、細部まで緻密に計算されているので、本当に味わい深い仕上がりです。

 

歳をとってから、人生の残り時間を考えて同じ作品を2度3度みないようにしているのですが、これは例外、立て続けに2度観ました(笑)。

 

 

 

美意識が高く、インテリアのみならず人生をも思い通りにしたい妻と、それに疲れを感じていた夫。おのおの才能に恵まれているものの、やはり心に偏りがある三姉妹。

 

この家族の心の描写が素晴らしい!

 

 

おススメです。

 

 

 

 

1978年 アメリカ 日本語吹替あり

 

ウディ・アレンの作品

laozi.hatenablog.com

laozi.hatenablog.com

laozi.hatenablog.com

これは掘り出し物! ◆ 「エンド・オブ・トンネル」



事故で妻子を失い、自らも車椅子生活の男性が、ひょんなことから銀行強盗を企てている連中の作戦を知ります。

 

男は彼らのお金を横取りする計画を立てます。

 

 

“どこまでが作戦通りで、どこからが偶然なのか・・・”て感じで目が離せません。楽しめます。

 

 

「人生スイッチ」という作品が面白く、主演が同じレオナルド・スバラーリャだというだけで、観てみたのですが、大当たりでした(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2016年 アルゼンチン / スペイン 日本語吹替あり

やっぱり欠落が天才への条件 ◆ 「ライバルたちが時代を作る 第4話 シャネルVSスキャパレリ」



私は知りませんでしたが、スキャパレリという女性デザイナーは、シャネルをしのぐ人気があったそうな。

 

 

問題のある家庭に育ち、洋服は職人が作るものという考えで、時間のある限り改良に改良を重ねたというシャネル。

 

貴族の出で、芸術表現として洋服をとらえていたスキャパレリ。

 

 

どちらもかなり個性的な人物だったようです。というか“へんこつ”。

 

 

う~ん、やっぱり欠落が天才への条件のようですね(笑)。

 

いろんな人生、いろんな成功の仕方があるのだな~としみじみと感じました。はい。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2014年 フランス 日本語吹替あり

ストレス発散に! ◆ 「ジョン・ウィック:チャプター2」



殺して殺して、また殺してって内容なので、ストレス発散にはばっちりな映画です。

 

ただキアヌ・リーヴスの動きがね~。硬くて、美しくないんですよ(笑)。ジェイソン・ステイサムのようにとは言いませんが、もう少しアクションが上手ければ・・・。

 

う~ん、どうでしょう。面白くなくはないのですが・・・って感じでしょうか。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2017年 アメリカ 日本語吹替あり

映画サイトで高評価! ◆ 「人生はシネマティック!」



「第2次世界大戦中のイギリスを舞台に、コピーライターの秘書が脚本家として奔走する姿を描く人間ドラマ。偶然書いたコピーを気に入られたヒロインが、国民を励ますための映画の脚本家に抜てきされ奮闘する様子を映す」シネマトゥデイ

 

てことで“軽くなく、そして難解でなく”いい塩梅の仕上がり。

 

最近にしては、珍しくしっかりとしたストーリーの作品です。

 

映画らしい映画をお探しのかたにはピッタリかと・・・。

 

 

そこそこおススメです。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2016年 イギリス 日本語吹替あり

アメリカの医療現場で実践されている最先端の精神医学“ACT” ◆ 「悩みにふりまわされてしんどいあなたへ」



“ACT”という治療法について、わかるやすくかかれています。

 

著者は志村祥瑚さんと石井遼介 さん。

 

この本で初めて“ACT”のことを知りました。まだ関連本もそんなに日本では出版されていません。

 

 

認知行動療法に分類されていますが、考え方は従来の認知行動療法と、日本発の森田療法を足して2で割ったような印象です。

 

 

「人生からイヤなことをなくすことは、絶対にできない」

「人生に必ず存在する苦痛といい距離感でつきあう」

 

上記2フレーズが、私にとってはまさに“パラダイムシフト”。いや~いい本見つけました。

 

これは使えますよ(笑)。

 

ほんでもって備忘録。

 



調子が良いときとは、「イヤなことがない」ときではなく、イヤなことがあっても、そのカベを乗り越えて前に進める状態をいう

 

 

 

「わかる」ことは、実は「かわる」こと

 

 

 

感情は、実はカラダにあります

中略

感情とは、カラダの感覚につけられたラベルのこと

 

 

 

ある感覚を避けるために生きるのではなく、ある感覚があったとしても、やりたいことをやる、挑戦したいことに挑戦する、なりたい私になる

 

 

 

言葉は、いとも簡単に、「いま、ここにない現実」をつくり出します

 

 

 

「自分が正しいと信じていたルールは、役に立たないんだ」と気づいて、そのルールを修正していく、心のしなやかさが、本当は必要なのです

 

 

 

「正しい」ことが役に立つ、とは限らない

 

 

 

「やる気」というのは、いくつかの「行動パターン」につけた、言葉のトリックにすぎません。

中略

やる気そのものは、目で見ることができません。行動を説明するための、ラベルにすぎないのです。

 

 

 

役に立たない重大なルール

「イヤな気持ちは避けた方がいい」というルール

 

 

 

不安、悲しみ、苦しみ、挫折、痛み、恐怖、失敗。これらが問題となるのは、これらを避けるために大切な人生という時間が使われてしまうときです。

 

 

 

人生に不安はあっていい

人生に悲しみはあっていい

人生に苦しみはあっていい

人生に挫折はあっていい

人生に痛みはあっていい

人生に恐怖はあっていい

人生に失敗はあっていい

 

 

 

映画館に行って、私たちはお金を払ってまで悲しみや、寂しさや、イライラを味わっています。私たちは本当のところ、悲しさも、寂しさも、イライラもない、そんな退屈な人生は求めていないのです。

 

 

 

それでは・・・・。