瞑想初心者のための・・・ ◆ 「呼吸によるマインドフルネス」



私事で恐縮なのですが、2か月ほど前から瞑想らしきものを試しています。

 

もともとこの手のものは、スピリチュアルな感じがして抵抗があったのですが、近年の脳科学的なアプローチでエビデンスが揃ってきたので、ブームに乗っかったわけです。

 

そして、ラッキーなことに早い段階から変化を感じれたので、どっぷりって感じです。

 

ほんでもって瞑想やマインドフルネス関連の本を乱読している次第です。

 

 

その中の1冊がこの「呼吸によるマインドフルネス」。

 

“瞑想初心者のためのアーナーバーナサティ実践マニュアル”“息だけでどこまでもゆける”このセリフに釣られて3024円も出しました。

 

しかしですね、難しい~。知らない単語が多すぎて内容を理解するどころの話じゃないです(笑)。そこそこ仏教に明るいかたにはいいのかもしれませんが・・・。

 

 

お坊さんからしたら、ツッコミどころがあっても、仏教関係者以外が書いた本のほうが私には分かりやすいです。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

初心者にはこちらがおススメかと・・・。

言葉の重みが違います ◆ 「心との戦い方」



格闘技に興味のある方には、もはや説明不要の人物“ヒクソン・グレイシー”。

 

2000年代の日本における総合格闘技ブームはこの人から始まったといっても過言ではありません。こんな戦いかたがあるのかと、度肝を抜かれたものです。

 

 

そんな彼が、「強さの秘密は心」だとこの本で語っています。

 

一般人にもためになる金言がたくさんあったので、いつものように備忘録です。

 



何かの問題に直面した場合、「これは絶対に解決できない」と考えたら、必ずその通りになる。なぜなら、その問題を本気で解決しようとはしなくなってしまうからだ。

 

 

 

人生において、恐怖と幸福はしばしば隣り合わせだ

 

 

 

“自信”は、意識的に獲得したり、身につけるもんではない。何かを成し遂げることによって、自然に手に入れる心理作用だ。

 

 

 

人生において、私たちは最大限の努力をすることによって、素晴らしい結果を得ることができる。そして、それによって幸福を感じるのである。

 

 

 

人生は、決して容易ではない。誰の人生にも、必ず幾多の障害が立ちはだかる。

 

 

 

大きな困難に直面して、ひどく苦しむことがあるだろう。しかし、それで自分が命を取られるのでなければ、長い目で見れば、そのようなつらい経験も、自分の肥やしとなるはずだ。

 

 

 

人は、何かを成し遂げることによって、幸福を感じる 自分が好きなこと、自分がやりたいことを発見し。それが自分でもできるようになると、幸福を感じる。内面から湧き上がってくる力を感じ、自分を肯定的に評価し、自信を獲得する。

 



日本は長い歴史と伝統を持つ国であるせいか、外国人の目には、何事につけて、人々が強い固定観念を持っているように映る。何かができるかどうか、してもいいかどうかを考える前に、「それは無理。できない」と決めつけてしまうことが多いようだ。

 

 

 

人生では、いつも良いことばかりが起きるわけではない。それは、誰にとっても変わらない。その現実を認識した上で、いくつかの問題を抱えながら、幸福をつかむために最善をつくすことが重要なのだ。

 

 

 

日本は、もっと個人個人への要求を和らげ、人にやさしい社会を作るべきだと思う

 

 

 

仮に悪いことが起きても、それを受け入れ、ポジティブに捉えようと努力し、さらにそこから何かの教訓を得ようとしなければならない

 

 

 

「世の中には、100%よいことも100%悪いことも存在しない。良いことのように思えても、必ずどこかに悪い面がある。それと同時に、悪いことのように思えても、必ずどこかに良い面がある」父エリオ

 

 

 

人は、それぞれのやりかたで人生を眺めるものだ。非常に困難な状況にあっても「きっと、これから状況は良くなるぞ」と思う人がいるかと思えば、非常に恵まれた状況にありながら、「困ったな。これから状況は悪くなるぞ」と悲観する人がいる。

 

 

何かをする上で良い結果を出そうと思えば、まずポジティブな考え方をすることだ。

中略

ポジティブな考え方をして、ベストを尽くした上で、結果がどうなるかについては、神様に任せるしかない。自分が心配する必要はないのだ。

 

 

 

それっぽいことを言う、なんちゃって専門家と違い行動が伴っていているだけに、なかなか言葉に重みがありました(笑)。

 

 

 

格闘技ファンではない人にもおススメです。

 

 

 

それでは・・・・。

大作の続編 ◆ 「ブレードランナー 2049」



名作と言われる映画の続編だけに、チェックしなければという感じで鑑賞。

 

 

何なんでしょう?

 

エンターテイメント性にかけるというか・・・、全体に“のっぺり”した感じでエンディングを迎えました。

 

 

もちろん、観る人によって感想は違うのでしょうが、私には面白くなかったです。

 

 

テーマもいいし、雰囲気も大作感が出ていただけに、残念(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2017年 アメリカ 日本語吹替あり

ペットセメタリー!? ◆ 「ジャスティス・リーグ」



DCコミックスのヒーローたちが集結したドリームチームがこの「ジャスティス・リーグ」。

 

マーベルコミックの「アベンジャーズ」は随所に“軽いノリ”を盛り込んでいますが、こちらは、それに比べてかなり“シリアス”なトーンです。

 

 

前作

laozi.hatenablog.com

で死亡したスーパーマン。今作で蘇るのですが、なんと人格が変化していて“正義の味方”ではなくなっています。まさに映画「ペット・セメタリー」状態(このフレーズは映画の中でも登場しますので、私の認識より「ペットセメタリー」は有名なんだなと驚きました)。

 

 

仕上がりはかなりいい感じです。

 

アベンジャーズが好きな人はチェックしてください。言われなくても、してると思いますが・・・(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2017年 アメリカ 日本語吹替あり

「いいね」のために、生きている。 ◆ 「ザ・サークル」



SNS全盛の現在に警鐘をならすような設定です。

 

ものすごく引き込まれました。

 

ただですね、これまたよくあるパターンで、最後のオチが・・・。結局、何が言いたいのかわからないままエンディング。

 

目の付け所がよかっただけに、非常に残念です。惜しい。

 

 

 

この映画のメガホンはジェームズ・ポンソルト。彼の監督作品

laozi.hatenablog.com

もいい線いってましたが、やはり惜しかったです(笑)。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2017年 アメリカ 日本語吹替あり

何で見なかったか?知りたくなかったからさ ◆ 「ゴールド/金塊の行方」



祖父の代から続く、今や倒産寸前の鉱物発掘会社の社長(マシュー・マコノヒー)と、新説を説き話題になるものの、学会から総スカンを喰らった地質学者がタッグを組み、金を掘り当てて一発逆転ってお話。

 

ウォール街インドネシア政府を巻き込んでの盛り上がりを見せるものの・・・。

 

欲が絡むことだけに一筋縄ではいきません。

 

エンディングは「はは~ん、そうきた」という感じで、かなり意表を突かれました。

 

 

よくできた作品です。

 

 

 

ネタばれになりますが劇中のセリフが印象に残ったので記しておきます。

 

「人は金持ちになれるってときには、真実なんて気にならないもんなんだよ。ちゃんと自分の目で見ていたらわかったはずだ、“金”がないことも、数値が良すぎることにも・・・。気づけたはずなんだよ。至るところに警告は出ていた。何で見なかったか?知りたくなかったからさ。何で俺を含め、みんなそろって信じようとした?大金が手に入ってくるからだよ・・・」

 

う~ん深い(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2016年 アメリカ 日本語吹替あり

タイトルと内容が・・・  ◆ 「殿、利息でござる!」



タイトルとジャケットのイメージからして“姑息な商人”の物語かと思っていました。

 

が、さにあらず。村を想う人々の、ちょっぴり笑いあり、感動ありの美談。

 

 

 

奥行きはありませんが、気負わず観る分には最適かと・・・。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2016年 129分

魅力的なタイトルにはご用心 ◆ 「実践!!瞑想の学校」



瞑想やマインドフルネスに興味がある人間には、なんとも魅力的なタイトル。

 

複数の著名な僧侶や専門家が話した内容を、テーマを設けてまとめてあります。悪くいうと“寄せ集め”。

 

“瞑想の学校”とあるものの、私には難しい。

 

 

 

昨今のブームで、この手の本は山ほど書店に並んでいます。他に、わかりやすいものがたくさんあるので、わざわざこの本を選ばなくても・・・。特に入門書をお探しのかたにはおススメできません。

 

タイトルにはご用心、ご用心(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

これから学ばれるかたには、こちらがおススメかと・・・。

予想より感動しました ◆ 「タイトロープ ~アウトサイダーという生き方~」



アウトサイダー”とは新日本プロレスUWF、リングスで活躍した前田 日明さんプロデュースの、アマチュア総合格闘技の大会です。

 

元暴走族、ヤンキーなど腕に覚えのある輩から、弁護士やオタクなど、参加者はまさにノンジャンル。

 

初めの頃は、それこそケンカの延長のような試合もありましたが、今や、プロの選手が誕生するほどにレベルが上がっています。

 

 

 

そのリングに上がる選手の波乱万丈の人生にスポットを当てた作品がこのDVD。

 

試合前の“煽りVTR”の集大成ぐらいかと、高をくくっていたのですが・・・。

 

いやいやどうして、そこには人間ドラマがあって、なかなか良かったです(笑)。

 

 

格闘技ファンでないかたにもおススメです、はい。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2013年 93分

本当にためになる作品 ◆ 「すべての政府は嘘をつく」



「『すべての政府はウソをつく』とは、20世紀後半、地道な調査を重ねて国や大企業の欺瞞を暴いた米国人ジャーナリストI.F.ストーンの言葉。ストーンの意志を受け継ぎ、政府と大手メディアが黙殺するニュースを伝えるジャーナリストたちの活動を追う。マット・タイービは主要メディアが取り上げないトランプ支持者を丁寧に取材。ジョン・フライは、密入国したメキシコ人たちの遺体が秘密裏に埋められている事実を暴こうとする」NHK世界のドキュメンタリー

 

この番組を観るまでI.F.ストーンさんのことは知りませんでした。ネットもない時代にインディペントで真実を追求したジャーナリストの鏡のような人だったようです。

 

アインシュタインやマリリンモンローも、彼の出版物の読者だったとか。

 

またドキュメント映画で有名なマイケル・ムーア監督も、彼に憧れ、教えを乞うていたそうです。

 

 

 

つくづくアメリカという国は、“信じられないくらいずる賢い人間”と“信じられないくらい崇高な理念に生きる人間”が混在しているのだな~と。

 

いやいや、本当にためになる作品でした。

 

ものすごくおススメです(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2016年 カナダ 日本語吹替あり