フレーズのインフレ状態(笑) ◆ 「 プロフェッショナル 仕事の流儀 日本料理人 山本征治の仕事 覚悟をもって、我が道を行く」



その時代に応じた進化が必要なのだと、既成の日本料理に新風を吹き込む料理人 山本征治さん。

 

 

この考え方には共感を覚えます。

 

 

例えば油絵具が出だした頃、それを使っていろんなものを描いた人と、今の時代に「伝統的な油絵具を使った絵画とは・・・」とうんちくを語りながら作品を生み出す人とでは、感性が正反対だと思うのですよね。

 

少なくも芸術と言われる分野は前衛的でないと・・・というのは私の考え方です。

 

ま~それがそのまま、食の世界にあたはまるのかどうかは知りませんが・・・。伝統を壊しにかかる人はどのジャンルにも必要ではないかと・・・。

 

 

私見はこの辺にして、今回の仕事の流儀ですが、山本さん、口数が多いんですよ。発する単語が増えるとそれに反比例して言葉の重みが・・・。

 

フレーズのインフレ状態です。

 

凝った言い方をされているのですが、まったく心に響きませんでした。

 

 

職人は口数少なめがかっこいいと思います(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2012年 47分 NHK

“1万円選書”って? ◆ 「プロフェッショナル 仕事の流儀 書店店主・岩田徹の仕事 運命の1冊、あなたのもとへ」



「北海道で小さな町の本屋を営む岩田徹(66)。岩田が注目を集めるきっかけとなったのが、11年前から独自で展開しているサービス『1万円選書』。1万円の予算で岩田が客1人1人にあった本を選び出すというものだ。全国各地から注文が殺到、3,000人待ちという盛況ぶり。

 

岩田のもとには日々、選書した本によって『人生を救われた』、『運命を変えてくれた』といった感激の声が寄せられる。なぜ岩田は客の人生に寄り添う『運命の1冊』を選び抜くことができるのか。その目利きの秘密と本屋に人生を捧げた男の流儀に迫る。

 

バブル崩壊や出版不況など、幾度も廃業の危機に陥りながらも闘い続けた壮絶な過去。40年間探し続けた『町の本屋の役割』、そしてドン底のなか偶然生まれた1万円選書の誕生秘話を明す・・・」NHK

 

この岩田さん、「本というバトンを次世代につなげたい」という使命感で本屋さんを営んでいます。

 

ここまで自分の仕事に“意味づけ”できるなんて、すばらしいの一言。感銘を受けました。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2018年 44分 NHK

作品としての完成度はかなり高いです ◆ 「ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~」



難病の女の子が、片思いの男の子と付き合うようになるのですが、彼女に残された時間はわずかしかありませんでした・・・というお話。

 

 

なんてことのない青春恋愛映画なのですが、エンディングはちょっとウルッときました(笑)。

 

 

メジャーな役者さんが出演していないにも関わらず、作品としての完成度はかなり高いのではないでしょうか?

 

 

非常に後味がいいです。おススメ。

 

 

ちなみに日本映画「タイヨウのうた」のリメイクらしいっす。観たことがないので、比べられませんが・・・。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2018年 アメリカ 日本語吹替あり

日韓関係は最悪ですが・・・ ◆ 「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~」



「1980年に韓国で起きた光州事件でのドイツ人記者と韓国人タクシー運転手の実話を、『JSA』『密偵』などのソン・ガンホらの出演で映画化したドラマ。光州へ取材に向かうドイツ人ジャーナリストと彼をタクシーに乗せた運転手とのやり取りを、コミカルかつシリアスに描く。監督は『映画は映画だ』『高地戦』などのチャン・フン。『ヒトラー ~最期の12日間~』などのトーマス・クレッチマンのほか、ユ・ヘジン、リュ・ジュンヨルが共演する」シネマトゥデイ

 

てことで、この作品、期待した以上の出来ばえでした。

 

 

現在、日韓関係は最悪ですが、韓国映画はあたりが多い印象です。(韓流ドラマのクオリティは観たことがないのでわかりませんがが・・・)

 

おススメです。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2017年 韓国 日本語吹替あり

実話ベースだとか・・・ ◆ 「マザー・テレサからの手紙」



ノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサ。彼女が残した“手紙”をベースにした作品だとか。

 

 

たしかに常人にはできないことやり遂げるさまは尊敬に値します。立派です。

 

ただ、期待したほど感動できませんでした。

 

極々ありきたりな伝記です(笑)。

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2015年 アメリカ 日本語吹替あり

第70回カンヌ国際映画祭 監督賞受賞作品 ◆ 「The Beguiled ビガイルド 欲望のめざめ」



監督ソフィア・コッポラ 出演コリン・ファレルニコール・キッドマンキルステン・ダンストエル・ファニング...などなかなか豪華な顔ぶれ。

 

 

舞台はアメリ南北戦争中の人里離れたところにある女子寄宿学園。そこには先生2人、生徒5人が生活していました。全員女性です。

 

ある日、生徒のひとりが森の中で負傷した兵士を発見。

 

ケガが治るまでということで、敵軍のその男性を匿います。

 

はじめは用心し一日でも早く、屋敷から出て行ってもらう腹積もりでした、彼の容姿と“人たらし”ぷりに、女性陣はメロメロ。

 

 

そして傷も治りかけたころ、またもその兵士が大ケガ。

 

病院もない状態の中、命を救うためダメージの酷い片足を切断。

 

目覚めた男は、自分の足が切断されたことに大激怒。銃を片手に荒れ狂います。

 

 

それまでの、甘い空気は一変、恐怖に包まれる寄宿舎の運命は・・・。

 

 

て感じで展開がスピーディで目が離せません。

 

面白かったです。

 

おススメです。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2017年 アメリカ 日本語吹替あり

社会派の作品が好きなかたは必見です! ◆ 「私はあなたのニグロではない」



公民権運動家であり作家のジェームズ・ボールドウィンの未完の原稿をベースに、彼の視点でアメリカの人種差別と暗殺の歴史に迫るドキュメンタリー・・・」シネマトゥデイ

 

いずれも暗殺されたメドガー・エバース、マルコムXマーティン・ルーサー・キングの3人の軌跡を通してアメリカを問題をあぶり出しています。

 

当時の映像にナレーションをつけるかたちで進行するのですが、さすが作家、言葉のチョイスが抜群です。そして切れ味が鋭い!

 

アメリカの人道主義絵空事だと、人々は現実を見てないと・・・。まさに辛辣。

 

そのメッセージは重く悲壮感に満ちています。 人種差別を扱った作品は多いですが、この映画は一味違います。

 

これがリアルなんだろうなと・・・。

 

刺さりました。

 

 

 

社会派の作品が好きなかたは必見です!

 

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2016年  アメリカ・フランス・ベルギー・スイス 日本語吹替なし

かなりの老けっぷり(笑) ◆ 「スティール・サンダー」



ジャン=クロード・ヴァン・ダムドルフ・ラングレンが共演したアクション。陰謀に巻き込まれ、潜水艦に監禁された男が決死の脱出に挑む。数々の作品を撮影してきたパシャ・パトリッキが監督を務める。『メガロドン』などのアル・サビエンザ、『ゾンビネーター』などのパトリック・キルパトリック、ジャン=クロードの息子クリス・ヴァン・ダムらが共演」シネマトゥデイ

 

てことで往年のアクションスターが出演。

 

安物っぽさバリバリですが、それなりに楽しめました。

 

 

久しぶりにジャン=クロード・ヴァン・ダムを見ました。おじいちゃんとは言いませんが、かなりの老けっぷり(笑)。

 

何人も老いには勝てないのですね~。改めて痛感。

 

 

 

それでは・・・・。 2017年 アメリカ 日本語吹替あり

映画サイトのレビューはものすごくいいです ◆ 「ローズの秘密の頁」



精神科病院に収容されている老婦人から物語がスタート。

 

そこに至るまでのいきさつを、回想シーンで追っていくという展開です。

 

サスペンスような流れですが、最後は「ええ~話やな~」(笑)というオチ。

 

 

映画サイトのレビューはものすごくいいです。私はそこまで面白いと思いませんでした。「まぁまぁ」っていう感じでしょうか・・・。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2016年 アイルランド 日本語吹替あり

女神・予知夢・詩・儀式・精神科病院・・・  ◆ 「ミューズ 悪に堕ちた女神の魂」



女神・予知夢・詩・儀式・精神科病院など、非常に芸術的なアプローチをしているのはわかります。オープニングの映像も美しいですし。

 

ただ、面白くない(笑)。

 

私にとっては残念な作品でした。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2017年 スペイン / アイルランド / ベルギー / フランス 日本語吹替あり