“Amazon prime video オリジナル作品”の中では“当たり” ◆ 「オールド・ナイブス」



「『スター・トレック』『ワンダーウーマン』のクリス・パインが主演を務めたスパイサスペンス。オレン・スタインハウアーの小説『裏切りの晩餐』をもとに原作者自ら脚本を手がけ、『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』のヤヌス・メッツが監督を務めた。ウィーン国際空港でテロリストによる旅客機ハイジャック事件が発生し、乗員乗客全員が死亡するという最悪の結果に終わる。8年後、当時事件に関与した男が逮捕され、CIA内部に内通者がいたことが判明。調査を命じられた諜報員ヘンリーは、かつての同僚で恋人でもあったシリアのもとを訪れ、レストランで食事をしながら事件当時を振り返っていく。『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のタンディ・ニュートンがシリアを演じ、『マトリックス』のローレンス・フィッシュバーン、『2人のローマ教皇』のジョナサン・プライスが共演」映画.COM

 

よく練られた作品です。

 

なかなか見応えがあります。

 

 

アタリハズレがある“Amazon prime video オリジナル作品”の中では、おススメかと・・・。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2022年 アメリカ 日本語吹替あり

Amazon Prime Videoで2020年12月11日から配信 ◆ 「アイム・ユア・ウーマン」



「1970年代を舞台にしたクライム映画。夫が仕事仲間を裏切ったため、赤ん坊と共に逃亡生活を強いられることになる女性の物語」Amazon prime video

 

他人への依存で生きてきた女性が、逃亡生活と周りの人間に対しての不信感で、強い気持ちをもって自立していくってお話。

 

暇つぶしにはもってこいのクオリティかと・・・(笑)。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2020年 アメリカ 日本語吹替あり

1950年代英国では許されなかった同性同士の愛を描いた作品 ◆ 「僕の巡査」



「1950年代ロンドン近郊の海辺の街で、恋人の教師マリオンと順風満帆な生活を送っていた警察官のトムには、世間に言えない秘密があった。それは、当時は許されていなかった同性同士の恋愛だった。相手は、街に引っ越してきたばかりの博物館キュレーターのパトリックで、2人の関係はしばらく続いていくが、それも次第に嫉妬によって崩れていく。時は流れて1990年代、そこには40年の時を経たそれぞれの人生があった・・・」映画.COM

 

芸術的ではあるので、はまる人にはいい映画なのでしょう。

 

でも私には退屈極まりない作品だったので、半分でギブアップ(笑)。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2022年 イギリス・アメリカ 日本語吹替あり

スタローンをもってしても牙城は崩せず・・・ ◆ 「サマリタン」



「13歳のサム・クリアリー(ジャボン・“ワナ”・ウォルトン)は、隠れるように生活を送るミステリアスな隣人、ミスター・スミス(シルベスター・スタローン)が実は25年前に死んだとされる伝説の人物ではないかと疑っている。犯罪が増加し、今にも町が荒れ果てそうになるなか、サムは町の荒廃を阻止すべく、身をひそめる隣人を誘い出そうと奮闘する」Amazon prime video

 

甘めに評価して“まぁまぁ”ってとこでしょうか?

 

 

コミック調の映画はやはり“マーベル”や“DC”に一日の長があります。

 

「スタローンをもってしても牙城は崩せず」ですね。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2022年 アメリカ 日本語吹替あり

評判通りの出来栄えです ◆ 「前科者」



「罪を犯した『前科者』たちの更生や社会復帰を手助けする保護司の奮闘を描く、香川まさひとと月島冬二による社会派コミックを映画化。かつて殺人を犯した男の社会復帰を支える主人公が、保護司としてさまざまな現実と向き合う。監督・脚本などを『二重生活』や『あゝ、荒野』シリーズなどの岸善幸が担当。自身も壮絶な過去を持つ主人公を『花束みたいな恋をした』などの有村架純、過去を背負いながらも彼女のもとで更生を目指す『前科者』を『ヒメアノ~ル』などの森田剛が演じる」シネマトゥデイ

 

映画サイトの評価はすこぶる高いです。

 

内容もそれに恥じぬ仕上がり。

 

 

観終わってから知りましたが、この作品もコミックが原作だとか。

 

“漫画文化”恐るべし(笑)。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2021年 133分 

なかなか面白い! ◆ 「轢き逃げ 最高の最悪な日」



「とある地方都市。大手ゼネコン勤務の宗方秀一(中山麻聖)は、副社長の娘・白河早苗(小林涼子)との結婚も控え、公私共に順風満帆だった。ある日、親友の森田輝(石田法嗣)を助手席に乗せて結婚式の打ち合わせに向かおうと車を走らせていたところ1人の女性を轢き、そのまま現場から走り去ってしまう。刑事の柳公三郎(岸部一徳)と前田俊(毎熊克哉)は捜査を開始する」シネマトゥデイ

 

非常によく練れれた作品です。

 

強いて難を言うならば、水谷豊さんの演技がくどいかなと。

 

ファンのかたには申し訳ないですが、別の俳優さんならさらによかったと思います。

 

 

ところが、映画を観てから知ったのですが、この映画なんと、監督が水谷豊さんなんですね~。

 

驚きました。

 

というこで配役は必然てことで・・・(笑)。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2019年 127分 

『CIA分析官 ジャック・ライアン』のスピンオフ作品 ◆ 「ウィズアウト・リモース」



「配信作品トム・クランシーによる小説『ジャック・ライアン』シリーズのキャラクター、ジョン・ケリーを主人公にしたアクションサスペンス。妻の殺害を調査するジョンが、やがて国際的な陰謀に立ち向かう。監督は『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』などのステファノ・ソッリマ。『ブラックパンサー』などのマイケル・B・ジョーダン、『SKIN/スキン』などのジェイミー・ベルのほか、ジョディ・ターナー=スミス、ローレン・ロンドン、ブレット・ゲルマンらが出演する」シネマトゥデイ

 

飽きさせる展開ではありません。

 

でも、めちゃくちゃ面白いかと言えば、そうでもないという・・・(笑)。

 

 

ハズレではないことは確かかと・・・。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2021年 アメリカ 日本語吹替あり

なかなか手が込んでいます ◆ 「予告犯」



「『ジャンプ改』で2011年から2013年にかけて連載されて人気を博した筒井哲也のコミックを実写化したサスペンス。法では裁けぬ悪や罪をネット上で暴露し、その対象への制裁を予告しては実行する謎の予告犯シンブンシとエリート捜査官の攻防が展開する。監督は『ゴールデンスランバー』、『白ゆき姫殺人事件』などの中村義洋。『脳男』などの生田斗真が、新聞紙製の頭巾を被った異様な主人公を怪演、その脇を戸田恵梨香鈴木亮平濱田岳荒川良々ら実力派が固める。息詰まるタッチに加え、社会のさまざまな闇に光を当てる硬派な視点にも注目」シネマトゥデイ

 

コミック原作の作品は、仕掛けが巧妙なのでいいですね~。

 

2度3度観るものではありませんが、十分に楽しめます。

 

 

邦画のチョイスに迷ったら“コミック原作”をおススメします(笑)。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2015年 119分 

TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2017 準グランプリ ◆ 「この子は邪悪」



心理療法室の院長である窪司朗(玉木宏)の家族は以前交通事故に遭い、娘の花(南沙良)は心に傷を抱えていた。司朗の足には後遺症が残り、妻(桜井ユキ)は昏睡(こんすい)状態で、花の妹は顔に重度のやけどを負っていた。そこに、自身の母の心神喪失の原因を探る高校生の四井純(大西流星)が花のもとを訪れ、二人は親しくなっていく。そんなある日、5年間の昏睡(こんすい)状態から突然目覚めた花の母を司朗が家に連れて帰る」シネマトゥデイ

 

タイトルの意味が最後の最後までわかりません。

 

しかも、ぼんやり・・・(笑)。

 

 

ストーリー自体は、まぁまぁなのでタイトルでかなり損をしているなと思います。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2022年 100分 

ピエロ恐怖症 ◆ 「テリファー」



「ハロウィン・パーティの帰り、タラとドーンはダイナーでピエロメイクの男と出会う。すぐにタラたちは店を出るが、止めておいた車がパンクしていた。タラは妹に電話し迎えにきてもらうことにしたが、その裏でピエロ男はダイナーの店員を殺害していた」Amazon prime video

 

ひたすらグロテスク。

 

怖いっちゃ~、怖いです。

 

ただ殺人鬼の“背景”がまったくわからないので、完成度的にはいかがなものかと・・・。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2016年 アメリカ 日本語吹替あり