実話をもとにした作品のようです。
サラエボが舞台で、国連もアメリカも表にはに出せない思惑があり、わざと事態を収束させないのだというような、告発的な内容です。
メッセージはわかりやすいですし、映画の通りだと、それはそれでたいへんな事実だと思うのでですが・・・。
ハートに届かないというか、何というか・・・。心に響くものは感じませんでした(笑)。
それでは・・・・。
2007年 アメリカ 日本語吹替えあり
アフガニスタンが舞台。裕福な家庭の息子とそこの使用人の息子。二人は親友です。ところが、大人になってから実は腹違いの兄弟だと知ります。
政治色の強いヒューマンドラマです。
そこが高評価につながっているのでしょう。
決して“へたくそ”な作品ではないのですが、わたしには退屈でした。
それでは・・・・。
2007年 アメリカ 日本語吹替えあり
「今より人種差別のひどい時代に、アメリカンフットボールを通して人々に感動を与える黒人高校生の物語」だと思って借りたのですが、ふたを開けるとキリスト教の布教映画でした。
あまりにも宗教色が全面に出ていて、せっかくの美談も興醒めです。
以前紹介した
や
など、最近、あからさまにビバ・キリスト作品が多いのは気のせいでしょうか?
最近増加傾向にあるイスラム教徒に、危機感があるのですかね?
バックグラウンドに見え隠れするのはいいですが、全面的に宗教色を出されると、どんな感動的な話もだいなしです。
という訳でクリスチャン限定おススメ映画です(笑)。
それでは・・・・。
2015年 アメリカ 日本語吹替えあり
ご存じスティーヴン・セガール主演の「沈黙シリーズ」。
はたしてこれがシリーズ何作目なのかもわかりません。Wikiにも書いてませんでしたし(笑)。
何も考えずに楽しめます。シリーズ全作を追っかけようとは思いませんが、たまに観るにはいいかもです。
それでは・・・・。
2016年 アメリカ 日本語吹替えあり