小惑星の接近で、人類の滅亡が3週間後に迫っています。
主人公は中年男性。彼は20代の女性とひょんなことから知り合い、二人は運命を感じます。
人生の残り時間を知ってから、本当に大事なものに気づくっていう展開なんですね~。
軽くコメディタッチで進めながら、人生哲学のようなメッセージがストーリーの中心に据えてあるという点では、非常によくできた作品だと思います。
DVDジャケットの印象より、いい映画です(笑)。
後味よしです。
それでは・・・・。
2012年 アメリカ 日本語吹替えあり