「ニューオーリンズ・トライアル」

  • runaway_jury_wallpaper.jpg

銃規制に関係する裁判を描いた

法廷サスペンス。

 

原作はジョン・グリシャム

陪審評決』(新潮文庫)。

小説ではタバコ会社が訴訟の相手のようです。

 

アメリカの手段を選ばない

勝利至上主義と正義感のぶつかりが

映画らしくてよかったです。

 

ちなみに私はこの映画で

陪審コンサルタント」なる存在を

初めてしりました。

 

裁判に勝てる陪審員を選ぶプロなんですって。

 

あの「OJシンプソン事件」でも活躍した

ようです。

 

アメリカ恐るべし(笑)。

 

観終わったあとの満足感がありました。

 

社会派の映画っていいですね~。

 

それでは・・・・。

 

2003年 アメリカ

日本語吹き替えあり