「超大国アメリカの理想の裏側を描く。秘密ファイルによって大統領たちに恐れられた初代FBI長官フーバー、フェイクニュースによって戦争をあおった新聞王ハースト、今なお陰謀論がささやかれるケネディ暗殺、テレビ報道によって隠された戦場の実態が明らかとなったベトナム戦争、ホワイトハウスに設置された音声テープによって大統領のうそが暴かれたウォーターゲート事件。秘密とうそに覆われた自由の国のもうひとつの物語である」もっとNHKドキュメンタリー
てわけで、今回も非常に興味深い内容でした。
今も昔も“アメリカのウソ”は話題になりますが、“自浄作用が働いている国”のイメージを保てているのはなぜなのでしょう?
ロシアや中国よりもプロパガンダがうまいからなのでしょうか?
「肉を切らせて骨を断つ」の達人だからなのでしょうか?
さすがハリウッドの国ですね(笑)。
それでは・・・・。
2018年 90分
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