J.J.エイブラムス、ジョナサン・ノーラン、リサ・ジョイが製作総指揮を務めたアクションサスペンスの第2シーズン。
シーンの移り変わりが激しくて、一度観ただけでは時系列で理解するのが少し困難かと。
2回観ればよくわかると思います。きっと(笑)。
相変わらずセリフ回しは秀逸で、今回も刺さった言葉があったので記しておきます。
「火を消すのは新な火であり、苦痛を和らげるのは新たな苦痛」
「人間は神と獣の中間で平行を保っている。プロティノスの時代はそうだったかも。だが我々はあの頃より堕ちた」
「様々な選択。その結果がヒトをつくる。その選択はどこからくるのか?俺に選択肢はあるのか?」
宗教や哲学からの引用。う~んすばらしい。
それでは・・・・。
2018年 アメリカ 日本語吹替あり