「“ウエストワールド”は、人間そっくりに造られたアンドロイドたち“ホスト”が来場者である人間たち“ゲスト”をもてなす体験型アトラクション。“ホスト”には娼婦・悪党・保安官など、各自の役割に沿ったシナリオがプログラミングされており、“ゲスト”を傷つけることは決してできない。一方の“ゲスト”はパーク内であれば自らの欲望のまま、時には殺人やレイプなど道徳に反する行動をとることも許されていた。精巧なAI技術と厳重な管理・・・」amazon
以前から気にはなっていたのですが、映画と違ってドラマは苦手で・・・。
が、もっと早く観ればよかったというのが感想です(笑)。
言わんとしているテーマも、言葉の使い方もいいです。これは面白い。
劇中の中で、特に印象に残ったセリフがあったので知るしておきます。
「人間が無二の存在なのは、優位性を脅かすものを滅ぼしてきたからだ。ネアンデルタール人はどうなった?我々が喰った」
「良い物語は自分を高めるのに役立ち、心の傷を癒してくれる。そして理想の自分になる手助けをしてくれる。物語は真実を語るウソです」
それでは・・・・。
2016年 アメリカ 日本語吹替あり