米国史上最悪の激戦「カムデシュの戦い」を映画化 ◆ 「アウトポスト」



「2009年アフガニスタンで圧倒的多数の敵兵に囲まれた米軍基地の兵士たちの実話を、スコット・イーストウッドケイレブ・ランドリー・ジョーンズオーランド・ブルームらの共演で映画化したミリタリーアクション。09年10月3日、アフガニスタン北東部の山奥に置かれた米軍のキーティング前哨基地で、300人以上のタリバン戦闘員に対し、約50人の米兵が立ち向かった『カムデシュの戦い』を映画化した・・・」映画.COM

 

この手の紛争ものは、もうお腹いっぱいって感じです。

 

ついついスリルを求めて観てしまうのですが、映画全体の雰囲気はほぼ同じ。

 

アメリカ兵側は、家族や恋人、友人、そして正義のために戦っているが敵のことはほったらかし。相手側にも同じように家族や大事な人、彼らの信念があることは一切無視。

 

まぁエンターテイメントなのでこれでいいのでしょうが・・・ちょっとね~。

 

 

深みが欲しい人には、スカスカの作品です(笑)。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2020年 アメリカ 日本語吹替あり