第44回 日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞作品 ◆ 「罪の声」
「かつて日本を震撼させた事件をモチーフにした塩田武士の小説を映画化。昭和の未解決事件をめぐる二人の男の運命を映し出す。『ミュージアム』や『銀魂』シリーズなどの小栗旬と、『引っ越し大名!』などの星野源が主人公を演じる。星野が出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の演出と脚本を担当した土井裕泰と野木亜紀子が監督と脚本を務めた」シネマトゥデイ
グリコ・森永事件を題材にした物語。
なかなかよく練られた作品だとは思います。
心を揺さぶりたいという意図はわかるのですが・・・。
感情移入はできませんでしたね~。
微妙な作品なのでした(笑)。
それでは・・・。
2021年 第45回 エランドール賞プロデューサー賞 那須田淳 渡辺信也 進藤淳一
2020年 第94回 キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞 宇野祥平
2021年 第44回 日本アカデミー賞最優秀脚本賞 野木亜紀子
2020年 142分