スティーヴン・ソダーバーグ監督が放つ心理サスペンス ◆ 「サイド・エフェクト」
「金融マンであった夫マーティン(チャニング・テイタム)が違法株取引で逮捕されたのを機に、以前に患ったうつ病を再発させてしまったエミリー(ルーニー・マーラ)は、交通事故や自殺未遂を引き起こすように。診察にあたる精神科医バンクス(ジュード・ロウ)は、かつて彼女を診ていたシーバート博士(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)に相談。エミリーが抱える症状の詳細を聞き出し、彼女の了承も得て抗鬱剤の新薬アブリクサを投与する。症状が快方に向かっていたある日、マーティンがナイフで刺されるという事件が起き・・・」シネマトゥデイ
この映画は面白い。
何回も観ています。
ちなみに、“サイド・エフェクト”とは副作用のこと。
劇中印象に残るセリフがあるので、記しておきます。
「鬱とは未来を組み立てられないこと」
詐病の女
「女は小さいころから演技を学ぶの。たぶん、男が嘘を学ぶのと同じころに・・・」
それでは・・・。
2013年 アメリカ 日本語吹替あり