世界の主要60映画祭21部⾨受賞86部⾨ノミネート︕ ◆ 「ティル」
「1950年代アメリカで、アフリカ系アメリカ人による公民権運動を大きく前進させるきっかけとなった実在の事件『エメット・ティル殺害事件』を劇映画化」
「1955年、イリノイ州シカゴ。夫を戦争で亡くしたメイミー・ティルは、空軍で唯一の黒人女性職員として働きながら、14歳の息子エメットと平穏に暮らしていた。ある日、エメットは初めて生まれ故郷を離れ、ミシシッピ州マネーの親戚宅を訪れる。しかし彼は飲食雑貨店で白人女性キャロリンに向けて口笛を吹いたことで白人の怒りを買い、8月28日、白人集団に拉致されて凄惨なリンチの末に殺されてしまう。息子の変わり果てた姿と対面したメイミーは、この陰惨な事件を世間に知らしめるべく、ある大胆な行動を起こす」映画.COM
この手の映画全般に言える話ですが、ま~酷い。
「人種差別」を扱った映画で、過剰に描きすぎだという声も聞いたことがありません。
ということは事実に近いのでしょう。
つい最近まで、そんなことをやってた国だと思うと・・・。
いや~恐ろしい(笑)。
それでは・・・。
2022年 アメリカ 日本語吹替あり