想像以上に面白い ◆ 「ブラックパンサー」



「アフリカの秘境にあるワカンダで産出される鉱石ヴィブラニウムは、全てを破壊してしまうほどのパワーを持つ。歴代の王は、悪用されないように鉱石の存在を極秘にしていた。若くして王になったティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)は、謎の男エリック・キルモンガー(マイケル・B・ジョーダン)がワカンダに潜入しようとしていることを知り……」シネマトゥデイ

 

てことで世界では後進国と思われている国が、実は超文明国家だったという奇想天外で、かつ興味深い設定。

 

 

想像以上に面白かったです。

 

 

昨日紹介した「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」を観る前に、こちらをチェックしたほうが時系列的にわかりやすいかと・・・。

 

 

これまた超おススメです。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2018年 アメリカ 日本語吹替あり

シリーズ最高傑作! ◆ 「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」



今までのヒーローに、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーブラックパンサーまでプラスされて、それはもう贅沢極まりない状態になっています。

 

これだけの数のキャラクターを登場させながら、ごちゃごちゃさせず、わかりやすい展開にもっていくのは「さすが!」としか言いようがありません。

 

 

敵はまさに、過去最強!

 

よってお話は今回で完結していません。

 

早く続きが観たいです。

 

 

超おススメ!

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2018年 アメリカ 日本語吹替あり

変わった正義感の殺し屋 ◆ 「バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート」



天才的な感覚を持つ殺し屋。ある時から足を洗いますが、依頼は後を絶ちません。彼は依頼主を殺すという“自分の中での正義”を貫きます。

 

そんなぶっ飛んだ思考の殺し屋が、これまた常識外れの考えかたをする女性に一目ぼれ。この二人と悪者を交えて物語が進行します。

 

 

最後まで飽きることなく楽しめたので、娯楽映画としてはまずまずの仕上だと思います。

 

ただ強いて難癖つけるとすると、殺し屋の彼女がアナ・ケンドリックなんですね、個人的に、この女優さんは好きじゃないので、違う人だったらもっとよかったのにと・・・(笑)。

 

ま~それを差し引いてもおススメです。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2015年 アメリカ 日本語吹替あり

恐るべし“日本人” ◆ 「完全版 明治神宮 不思議の森」



明治神宮の森を特集したNHKの番組です。

 

私は全く知らなかったのですが、なんと明治神宮の森は100年前に荒れ地(※上の画像)に人工的に作ったそうです。

 

植林の後は人の手を加えずに、150年後、自然に樹木の世代交代ができるよう針葉樹と広葉樹のバランスを当時の専門家が計算して行ったプロジェクトなのだとか。

 

恐るべし“日本人”。

 

驚きました。

 

 

世の中、知らないことだらけです(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2016年 NHK 89分

“二人のお父さん”バトル再び ◆ 「パパVS新しいパパ 2」



「パパVS新しいパパ」の続編。

 

父親と継父が家族をめぐってバトルするって展開です。

 

 

全作で“二人のお父さん”は和解しました。が、今回はそれぞれの父親、子供からみれば祖父が登場。あらぬことを耳打ちし、うまくいっている関係をぶち壊すから、さ~たいへんって流れです。

 

最後は赤の他人も巻き込んで、クリスマスソングの大合唱。「ミュージカルか!」ってツッコみたくなるようなエンディング(笑)は、いかがなものかと思いますが、嫌味な感じではないので、気楽に楽しむ分には十分かと・・・。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2017年 アメリカ 日本語吹替あり

ベスト・オブ・入門書 ◆ 「瞑想メソッド100」



一口に瞑想といっても、仏教やらヨガやら神道やら・・・。その中でも、数を数えるものから、マントラを唱えるものまで・・・。ま~いろいろあるようなのですが、その辺をまとめて紹介しましょうってのがこの本の趣旨です。

 

 

特に「骨盤が立っていること」「背筋が伸びていること」「胸が開いていること」という座禅のくだりがわたしにはイメージしやすく参考になりました。

 

あと嗅覚は、視覚や聴覚と違い直接、大脳辺縁系に伝わる本能的な感覚だという一文を読んで、集中の助けになればとお香をたくようになりました(笑)。

 

 

 

「マインドフルネスや瞑想ってどうするの?」「すでに初めているけど、このやり方であってるの?」ってかたにはおススメの1冊だと思います。はい。

 

 

 

それでは・・・・。

癒されます ◆ 「僕のワンダフル・ライフ」



犬の心の声がナレーション。

 

この犬、何度も何度も犬に生まれ変わります。その度に新しいご主人様のもとで、“生きる意味”について考えるってお話。

 

 

軽いタッチで描かれていますが、深いテーマを扱っています。昨日、紹介した上から目線の「アメイジング・ジャーニー 神の小屋より」と真逆(笑)。非常にいい作品だと思います。

 

 

ただ、そういったテーマを意識しなくても、ひたすら犬がかわいいので、ただ映像を眺めているだけでも癒されること間違いなしかと・・・。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2017年 アメリカ 日本語吹替あり

タイトルやレビューには、ご用心ご用心(笑) ◆ 「アメイジング・ジャーニー 神の小屋より」



映画サイトのレビューも良かったので、期待したのですが・・・。

 

楽しめるのはクリスチャンだけではないでしょうか?

 

 

永遠のテーマである、「神がいるなら、なぜ・・・」てことが語られています。  

 

ズバッて言うと「布教活動の一環?」て思うような作品。

 

 

なんなんでしょう?“啓蒙”してやってる感が強すぎるというか・・・。そのわりに内容が陳腐というか・・・、私は馴染めませんでしたね~。

 

 

 

最近、この手の映画が多いと感じるのは気のせいですかね?アメリカで流行っているのでしょうか?以前からあって日本でうけるようになったから、たくさん入ってくるようになったのでしょうか?

 

ま~理由はわかりませんけど・・・。

 

タイトルやレビューには、ご用心ご用心(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2017年 アメリカ 日本語吹替あり

マーベル作品のなかでも・・・ ◆ 「マイティ・ソー バトルロイヤル」



今までの「マイティ・ソー」シリーズに比べると、かなり“おちゃらけ”テイストです。同じくマーベルコミックの

laozi.hatenablog.com

風と言えばわかっていただけるでしょうか?

 

おちゃらけとはいえ、どうしようもない“ボケたおし”の映画とは違います。いい塩梅で“笑い”と“シリアス”な部分が共存していて、非常に楽しめました。

 

マーベル作品のなかでも、完成度は高いのではないでしょうか。

 

 

おススメです。

 

 

ちなみに監督はタイカ・ワイティティ。彼の

laozi.hatenablog.com

も楽しいめる作品なので、機会があれば観てみてください。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2017年 アメリカ 日本語吹替あり

理想の自分を手に入れる ◆ 「リストマニアになろう!」



著者はエミー賞受賞のTVプロデューサー“ポーラ・リッツ”という人。

 

表紙には「理想の自分を手に入れる『書き出す』習慣」とあります。

 

マドンナや、ジョン・レノンダ・ヴィンチエジソンまでリストを作っていたそうな。

 

 

「リストを作る=心の準備をする」だってことで

 

■もっと多くのことを片づけられるようになるリストの作り方

■時間を節約する方法

■もっと計画性のある人間になる方法

■もっと充実した人生を送る方法

■お金を節約する方法

■ストレスを減らす方法

■職場でも家庭でももっとうまくいくようになる方法

 

が紹介されています。

 

 

そして、リストを作ることのメリットは以下の6つだと・・・。

 

1.不安が減って時間が増える

2.脳のパワーが高まる

3.目的に集中できる

4.自信が高まる

5.思考を整理できる

6.心の準備ができる

 

ちょっと大げさな気もしないでもないですが、これが主張です。

 

 

 

まぁ要約すると、TODOリスト、買い物リストは言うに及ばず、選択に迷ったときは、良い点・悪い点リスト、何かを探しているときには条件のリスト、その他、感謝することリスト・・・など、ありとあらゆることを書き出しておきましょうと。そうすれば、忘れないし、無駄を省けますよって感じです。

 

 

 

確かに、経験上、書くという行為は“思考の整理”にはもってこいだと思います。そういった意味ではリスト作りにメリットが多いのは理解できます。ただ面倒くさいんですよね~(笑)。

 

 

 

何かしら、停滞気味で変化がほしいかたには、お手軽で効果が期待できる習慣だと思いますので試してみる価値はあるのでは・・・。

 

 

 

「リストをつくることが、物事をコントロールできているという感覚を身につけるのに役立つ」シンシア・ グリーン博士

 

 

 

それでは・・・・。