いや~久しぶりに感動しました。
この映画は
起きた“血の日曜日事件”を描い作品です。
過去にたくさん扱われているテーマなので
正直、退屈だったんですよ。
ところが最後の最後、キング牧師の演説が
も~秀逸。
内容もキング牧師を演ずる
デヴィッド・オイェロウォさんの演技も
素晴らしいです。
またエンディングに流れる
も~鳥肌もの!
前半期待して終わりに裏切られる映画は
今まで何本も観てきましたが、今回の
ようにエンディング・ロールを
注視してしまう経験は今までにないです。
意表を突かれました。
観てよかった。
それでは・・・・。
2014年 アメリカ
日本語吹き替えあり