上西雄大が監督・脚本・主演を務め映画化した社会派ドラマ ◆ 「ひとくず」



「『劇団テンアンツ』を主宰する俳優の上西雄大が監督、脚本、主演などを務め、児童虐待育児放棄をテーマに描いたヒューマンドラマ。母親の恋人から虐待を受け、母親からは育児放棄されている少女・鞠。ガスも電気も止められた家に置き去りにされた彼女のもとに、ある日、さまざまな犯罪を繰り返してきた男・金田が空き巣に入る。幼いころに自身も虐待を受けていた金田は、鞠の姿にかつての自分を重ね、自分なりの方法で彼女を助けようと、鞠を虐待していた母親の恋人を殺してしまう。一方、鞠の母親である凜も、実は幼いころに虐待を受けて育ち、そのせいで子どもとの接し方がわからずにいた。金田と凜と鞠の3人は、不器用ながらも共に暮らし始め、やがて本物の家族のようになっていくが・・・」映画.COM

 

“虐待”を扱った映画。

 

観ていて気分のいい作品ではないです。

 

ただインパクトは強烈。

 

 

すばらしい出来栄えかと・・・。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2019年 116分