嫌味じゃない美談 ◆ 「ミセス・ハリス、パリへ行く」



「『ポセイドン・アドベンチャー』シリーズなどの原作で知られるポール・ギャリコの小説を映画化。1950年代のイギリス・ロンドンに暮らす家政婦が、一目ぼれしたクリスチャン・ディオールのドレスを手に入れるためにフランス・パリを訪れる。監督・脚本などはアンソニー・ファビアン。主人公を『ファントム・スレッド』などのレスリー・マンヴィルディオール本店の支配人を『ピアニスト』などのイザベル・ユペールが演じるほか、ジェイソン・アイザックスランベール・ウィルソン、アルバ・バチスタらが共演する」シネマトゥデイ

 

いい話です。 しかも、嫌味じゃない程度に。

 

わざとらしさがない。

 

 

観終わった後の気持ちが、非常にすがすがしい作品なのでした(笑)。

 

 

超おススメです。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2021年 イギリス 日本語吹替あり