存在さえ忘れられがちなほど地味な人物が・・・ ◆ 「メルシィ! 人生」



「さえない経理マン、ピニョン氏は、妻と離婚し、17才の息子にもうざったがられ、会社では『いい人だけど、退屈よね』と言われている。そんな彼に、最悪の試練が訪れる。20年間真面目に務めてきた会社から、リストラされようとするのだった。絶望したピニョンはベランダから飛び降りようとするが、隣の老人に引き止められる。そして老人は、彼にリストラから逃れる為のあるアドヴァイスをするが、なんとそれは、自分はゲイだとカミング・アウトしろ、というものだった」映画.COM

 

邦題からして、少し深みのある物語かと思いましたが、期待外れでした。

 

ただのコメディ。

 

 

どうしようもない映画が多いことを考慮すると、普通の出来栄えかと・・・(笑)。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2000年 フランス 日本語吹替あり