音楽も映像もおしゃれで
狙ってるのはわかるのですが
いかんせんわかりにくいです。
厳しい言い方をすると
作り手の独りよがりのうな・・・。
「俺は難しいテーマを扱っているぞ~」
「見せ方も芸術的でしょう?」って感じ
がプンプンして、あまり好感がもてません。
重いテーマを誰が観てもわかるように
仕上げるのが、作り手の力量だと思います。
この映画のように、わざとシュールに
シュールにもっていこうって魂胆が
みえみえだとね~。
駄作だと思います(笑)。
それでは・・・・。
2012年 フィンランド・カナダ
日本語吹き替えあり