世界的ヒットのゲームが元ネタ ◆ 「アサシン クリード」



世界的にヒットしたゲームが元ネタのようです。

 

ゲームの世界観を理解していれば楽しめるのかもわかりませんが、私には退屈な映画でした。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2016年 イギリス / フランス / 香港 / アメリカ / 台湾 / マルタ / カナダ 

日本語吹替えあり

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アサシン クリード オリジンズ PS4版
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2018年1月3日地上波放送らしいです ◆ 「君の名は。」



遅ればせながら、2016年の話題作をチェック(笑)。

 

大ヒットの理由も、玄人筋に不評だった理由もよくわかるな~って感じでした。

 

時間軸を縦横無尽に使い、次から次へ展開するスピード。音楽と映像の巧みさ。最後にギュッと締める物語性。

 

「従来からの技法てんこ盛りなだけやのに~。評価高過ぎひんか?」っていう、やっかみが出るのもわかります。

 

でもね、いや~、うまいっす。

 

悪い意味じゃなくて、ほんとうに完成度が高いです。

 

ここまで仕上げたんですから、ヒットしてしかるべきかなと・・・。

 

逆に話題にならないほうが恐ろしいですよ、マーケット的に・・・。

 

 

 

内容はというと、「10代いや20代前半までなら、間違いなく繰り返し観ただろうな~」というのが、正直な感想です。

 

感受性が高い世代にはたまらなかったでしょう、きっと。

 

いかんせん、50歳男性ではね~。

 

な訳で、個人の評価としては「まぁまぁ」てことで、あしからず。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2016年 107分

新海誠、その作品と人。 2016年 10 月号 [雑誌]: EYE SCREAM(アイスクリーム) 増刊

テッパン俳優出演作品 ◆ 「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」



ラブロマンス+ゾンビもの”のような展開。

 

この映画は・・・、う~んどうなのでしょう?

 

トム・クルーズ主演の作品は“あたり”が多いので、必然的に鑑賞前からハードルが上がってしまいます。ま~それを差し引いて、可もなく不可もなく・・・ぐらいでしょうか?

 

明らかに続編を匂わすエンディングには、「このクオリティで“ド厚かましい”」と怒りを覚えましたけど(笑)。

 

“ビックネーム主演”なので、皮算用しているのでしょうね~。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2016年 アメリカ 日本語吹替えあり

地味に面白い作品 ◆ 「バンクラッシュ」

銀行強盗+政治スキャンダルのお話。

 

強盗が貸金庫から、とある大物政治家の世に出てはならない映像を手にします。それを餌に交渉し、脱出を試みるって展開。

 

 

目新しいストーリーではありませんが、十分鑑賞に堪える作品でした。

 

 

まぁまぁおススメ(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2015年 スペイン / アルゼンチン / フランス 日本語吹替えあり

さすがスピルバーグ! ◆ 「BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」

スティーヴン・スピルバーグ監督のファンタジー。

 

夢を操る“心やさしい小さめの巨人”と人間を喰らう“粗暴でさらに大きい巨人の一団”、施設で暮らす両親のいない少女の物語です。

 

さすがスピルバーグと言うべきか、大人でも楽しめる作品に仕上がっています。

 

お子さんがおられるかたは、特におススメです。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2016年 アメリカ 日本語吹替えあり

生命の危機 ◆ 「アバンダンド 太平洋ディザスター119日」

ヨットで遭難、119日後に救出されるまでを描いています。

 

人間が狭い空間に閉じ込められて、生命の危機を感じるわけですから、ま~もめごとなしで済むわけがないですよね?

 

その辺の描写がなかなかリアルでした。

 

 

“何もない日常”のありがたみを痛感するので(笑)、個人的には、こういう自然相手にピンチになる映画は好きです。

 

ただこの作品、エンターテイメントとしての派手さはないので、好き嫌いは分かれるかと・・・。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2015年 ニュージーランド 日本語吹替えあり

ガンジーからビンラディンまで ◆ 「映像の世紀プレミアム 第6集『アジア 自由への戦い』」



ブルース・リーからキム・イルソン、ガンジービンラディンまでジャンルを問わず、アジアにスポットをあてた第6集。

 

“文化の違い”を“文明の進歩の差”と解釈した西洋人が、アジアをどう見ていたか、アジア人をどう扱ってきたかが克明に描かれています。

 

日本人は私も含めて、リアルに感じていない人が多いんじゃないかと思いますが、白人の差別意識はすさまじいですね~。

 

いったい何なんでしょう? 

 

何がそうさせるのでしょう?

 

以前、岸田秀さんの本で読んだのですが、その昔、突然変異で誕生した“肌の白い人達”が差別され、不毛の地ヨーロッパへ追いやられた記憶が、遺伝子レベルで残っていて、それが彼らの行動に影響しているのではないかと・・・、確かそんな内容でした。

 

いじめられっ子がいじめっ子に変わるってやつです。

 

何とはなしに、説得力のあるストーリーだとは思いませんか?

 

真実は誰にもわかりませんが(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2017年

 

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世界を動かすお金持ち ◆ 「映像の世紀プレミアム 第5集『グレートファミリー 巨大財閥の100年』」



ロスチャイルド、ロックフェラー、モルガン、デュポン、ヒルトン、オナシス・・・etc.。世界を動かす巨大財閥にスポット当てた「映像の世紀プレミアム 第5集」。

 

一代で商売での成功をつかんだ人間の、子供や孫たちが、銀行家や政治家として活躍していく様が描かれています。

 

いったい彼らは、何なのでしょう?

 

スタートラインで、お金があることや、人脈に恵まれているということは、もちろん大きなアドバンテージなのは間違いありませんが、それだけじゃね・・・。

 

リーダーとなる人間が身近にいる環境で育つってことが、ポイントなのでしょう、きっと。「自分で自分を特別視」できるというか、「刷り込まれた帝王学」というか・・・。

 

それがないと、重圧に耐えれないと思うのですよ。あくまで勝手な想像ですけど。

 

上記も、あくまで2代目以降には、あてはまりますけど、成り上がった初代の説明にはなりませんし・・・。

 

 

ま~、世界にはいろんな“特技”を持った人がいるってことでしょうね(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2017年

こりゃまたつまらん・・・ ◆ 「4デイズ・イン・イラク」

ポーランド軍を扱った、中東戦争モノです。

 

従来のアメリカ軍のお話と“毛色”が違うことを期待したのですが、同じでした(笑)。

 

この手の作品は、もうお腹いっぱいって感じです。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2016年 ポーランド / ブルガリア 日本語吹替えあり

ナチス関連映画では今年1番 ◆ 「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」

ナチス戦犯アドルフ・アイヒマン拘束までを描いた実録ドラマ。

 

戦後の西ドイツでは重要ポスト“元ナチ”が多数いたみたいです。なので、アイヒマンから自分へ査の手に及ぶことを恐れて、彼の捜索には、かなり妨害や圧力があったそうな。

 

その視点はなかったので、ちょっとびっくりしまた。

 

 

面白かったです。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2015年 ドイツ 日本語吹替えあり

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