原作はロイス・ローリーのSF児童文学「ギヴァー 記憶を注ぐ者」。 争いがない代わりに、人間らしさも抑え込まれた未来のお話。
「人類・人間社会とは何なのか?」という、ありがちですが重要なテーマが描かれています。
いいとこどりの社会形成は、どこかに歪が生じて机上の理論通りにはならないってアングルは「ダイバージェント」と同じような感じです。
大人から子供まで楽しめる1本かと・・・。
それでは・・・・。
2014年 アメリカ 日本語吹き替えあり
原作はこちら