ものすごくクオリティの高い大麻を育てて大儲けしている若者二人。規模や販路が大きくなったために麻薬カルテルに目をつけられたから、さ~たいへんって内容です。
残虐な拷問や処刑シーンのオンパレードですが、最後は予想外の展開。
なかなか楽しめました。
後半、人質の交換に向かうシーンがあるんですね、そこで元軍人の男性が相棒に言ったセリフが刺さったので記しておきます。
「いいか、こう思え。俺はもう死んでいる。生まれたときから死んでいる。捨て身になれば、何でも耐えられる」
ちなみに監督はオリバー・ストーンです。
ジョン・トラボルタの役どころも今までのイメージとは違い新鮮です。
それでは・・・・。
2012年 アメリカ 日本語吹替えあり