「1980年代アメリカ、デトロイト。父親は銃のディーラー、姉は薬物中毒という家庭で育ったリック。彼は父親の仕事に立ち会いながら、黒人ギャングの中の唯一の白人“ホワイト・ボーイ・リック”としてギャングとの仲を深める。しかしFBIの情報提供者となり、麻薬取引に深く関わったことから、彼の人生は大きく狂っていく・・・」Oricon
14歳でFBIの情報提供者、16歳で麻薬王となったリチャード・ウェルシュ・Jrなる人物の実話らしいです。
“神も仏もねぇものか”って感じで、世の中の理不尽さがクローズアップされたお話。人間不信になりそうです(笑)。
ちなみに日本では劇場公開されなかったようです。
それでは・・・・。
2018年 アメリカ 日本語吹替あり