「へんぴな場所にあるカフェの美人店主マリコ(関めぐみ)の過去は謎で、そこを訪れる客たちが立て続けに行方不明になるといううわさが流れていた。週刊誌記者の榎木田は、事の真相を探ろうとカフェに潜入。自分に自信のないアスカ(市川由衣)、とんでもない事件を起こそうとしているスグル(藤原薫)、傷心のボディービルダー松浦(角田信朗)ら3人が店の常連客で・・・」シネマトゥデイ
命について考えさせられる、メッセージ色の強い作品です。
強いて難をつけると、前半から中盤にかけてちょいちょい笑いの要素をぶち込んでくるところでしょうか・・・。
シリアスな題材だけに、はっきり言って蛇足です(笑)。
それを除くと、なかなかいい映画なのではないでしょうか?
それでは・・・。
2015年 112分