男たちの壮絶な戦いを描く韓国ノワールアクション ◆ 「狼たちの墓標」



「土地の開発利権をめぐる男たちの壮絶な戦いを描く韓国ノワールアクション。オリンピック開催に沸く韓国を舞台に、新旧二つの組織による血で血を洗う抗争を描き出す。ユン・ヨンビンが監督と脚本、『チング 永遠の絆』などのユン・ジュファンが撮影を手掛ける。『友へ チング』などのユ・オソン、『僕の彼女を紹介します』などのチャン・ヒョクをはじめ、パク・ソングン、オ・デファン、イ・ヒョンギュン、シン・スンファンらが出演する」シネマトゥデイ

 

劇中、引退間際の実力者と後釜を狙う無法者との会話が印象に残ったので、記しておきます。

 

 

無法者: 「人を殺したことは?」

 

 

実力者: 「もしも、俺が人を殺していたら、お前と同じになるのか?」

 

「100人殺した奴と、1人殺した奴が同じだとは言えるわけがない。世の中は程度の差で決まるものだ。つまり程度の差が、人間の差になる」

 

 

言えてる・・・・。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2021年 韓国 日本語吹替あり