「母親の遺産を相続するため、険悪な仲の3兄弟ピエール(アルチュス・ドゥ・パンゲルン)、クララ(ミュリエル・ロバン)、クロード(ジャン=ピエール・ダルッサン)は、聖地サンティアゴまでの巡礼路を一緒に歩くはめになる。アラブ系少年やワケありの女性など9人からなる一行は、さまざまな思いを胸に長い旅に出る・・・」シネマトゥデイ
巡礼が舞台なので、少しは深みがあるかなと期待しましたが・・・。
シュールな映像があったり、教訓めいたセリフを入れたりしてますが、う~ん。
それ風って感じで、何も響きません。
一応、最後まで観ましたが、時間の無駄でした(笑)。
それでは・・・。
2005年 フランス 日本語吹替あり