軍上層部の力量があまりにも・・・ ◆ 「シリーズ証言記録 兵士たちの戦争 ガダルカナル 繰り返された白兵突撃 ~北海道・旭川」



「南太平洋に浮かぶ島、ガダルカナル島昭和17年、島の飛行場の争奪を巡って、米軍と日本軍は陸海空一体となった初めての戦いを繰り広げた。ジャングルに強固な陣地を築いていた米軍。そこに最初に突撃したのは、旭川第28連隊兵士の精鋭を中心に特別に編成された部隊、一木支隊。兵士たちを待ち受けていたのは、米軍の集中砲火だった。物量、兵士で圧倒する米軍に対し、兵士たちが命じられたのは白兵突撃。銃を撃つことなく、銃剣を抱えて米軍陣営に突入する戦法だった。白兵突撃は無残な結果に終わり、一木支隊およそ2千人のうち、8割が帰らぬ人となった。今回は太平洋戦争の一大転換となる戦いで絶望的な突撃を強いられた第28連隊にの実像に迫る」NHK

 

昨日に続き、“シリーズ証言記録”。

 

今回はかの有名なガダルカナル島の戦いです。

 

 

先の大戦は一方的に日本が悪かったとは思いませんが、軍上層部の力量があまりにも・・・。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2008年03月26日 NHK