文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞に輝いた平庫ワカのコミックを映画化 ◆ 「マイ・ブロークン・マリコ」



「気の晴れない日々を送るOL・シイノトモヨ(永野芽郁)は、親友・イカガワマリコ奈緒)が亡くなったことをテレビのニュースで知る。マリコは子供のころから実の父親(尾美としのり)にひどい虐待を受けており、そんな親友の魂を救いたいと、シイノはマリコの遺骨を奪うことを決断。マリコの実家を訪ね、遺骨を奪い逃走したシイノは、親友との思い出を胸に旅に出る」シネマトゥデイ

 

印象に残ったセリフがあるので、記しておきます。

 

 

偶然出会った男性の主人公へのつぶやき。

 

 

「・・・やけになってはダメですよ。風呂に入って、よく寝て、ちゃんとメシ食わないと、人間ろくなこと考えられなくなります」

 

 

まさに。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2022年 85分