「『ゴッドファーザー』『地獄の黙示録』の巨匠フランシス・フォード・コッポラが『レインメーカー』以来10年ぶりにメガホンをとった幻想ドラマ。ルーマニアの作家ミルチャ・エリアーデの幻想小説『若さなき若さ』を原作に、落雷によって驚くべき若さを取り戻した言語学者の奇妙な運命を描き出す。主演はティム・ロス。共演に『コントロール』のアレクサンドラ・マリア・ララ、ブルーノ・ガンツ、マット・デイモンほか」映画.COM
『胡蝶の夢』とは、「夢の中で胡蝶(蝶のこと)としてひらひらと飛んでいた所、目が覚めたが、はたして自分は蝶になった夢をみていたのか、それとも実は夢でみた蝶こそが本来の自分であって今の自分は蝶が見ている夢なのか・・・」(ウィキペディア)という荘子の説話。
個人的にお気に入りの言葉で、コッポラがメガホンとなれば観ない手はありません。
いつものことですが、ハードルを上げすぎるとがっかりします(笑)。
長めの『トワイライト・ゾーン』って感じでしょうか?
深みはありません。
それでは・・・。