「今より人種差別のひどい時代に、アメリカンフットボールを通して人々に感動を与える黒人高校生の物語」だと思って借りたのですが、ふたを開けるとキリスト教の布教映画でした。
あまりにも宗教色が全面に出ていて、せっかくの美談も興醒めです。
以前紹介した
や
など、最近、あからさまにビバ・キリスト作品が多いのは気のせいでしょうか?
最近増加傾向にあるイスラム教徒に、危機感があるのですかね?
バックグラウンドに見え隠れするのはいいですが、全面的に宗教色を出されると、どんな感動的な話もだいなしです。
という訳でクリスチャン限定おススメ映画です(笑)。
それでは・・・・。
2015年 アメリカ 日本語吹替えあり