処女作が大ヒットしたものの、その後、新作を出さず何十年も家に閉じこもったきりの著名作家。
他校からスカウトがかかるぐらいバスケットボールが上手で、しかも文才にも恵まれた16歳の少年。
この親子ほど年の離れた二人が、ひょんなことから、会って話を重ねるようになります。
最初は反発しあう関係でしたが、だんだんと心が通いだし・・・。
エンディングはちょっといい話です。
おススメです。
ちなみに監督はガス・ヴァン・サント。 「グッド・ウィル・ハンティング 」・「ミルク (2008年アメリカ)」・「永遠の僕たち」・「ドラッグストア・カウボーイ」などを手掛けています。
やはり映画は監督次第と確信しました(笑)。
それでは・・・・。
2000年 アメリカ 日本語吹替あり